COMPTY工房

●あらすじ
3人しかいないため、部としては認められなかったあそ研こと、遊び人研究会は、せめて同好会でもと生徒会に申請を行うが、生徒会長から活動が不明瞭だからと却下されてしまう。そういうことなら仕方がないとすぐにあきらめた様子の華子だったが、同好会でも部費が1万円もらえるという話を香純から聞いた途端、直談判だと生徒会室へ乗り込んでいく。必死に活動内容を訴える華子たちに対して、生徒会長はとある勝負を持ちかける。


●感想
・遊び人研究会は同好会として認めてもらうため生徒会長とオセロ勝負をすることになるが

なんとしても同好会として認めてもらう（部費１万円）為に勝負をするが

生徒会長にストレート負けをする遊び人研究会の３人

・英語のテストの点が絶望的い悪かった香純…

オリヴィアに英語を教えてもらおうとするが、

そこでオリヴィアは自身が英語を全くできないことを打ち明ける

「英語が話せないと一緒にいたくない…？」

と言うオリヴィアの一言で、そんなことはないと３人の仲がより良くなる幸せ展開へ…

しかし…華子は最初からそのことに気付いていたと、言わなくて良いことを言う…

そして…あっちむいてホイの時のビンタのことも根に持っていてた…

・抜き打ちの持ち物検査…

化粧品を没収されるリア充を見て微笑んでいた華子…

しかし！自身も持ってきていたカードゲームのファンブックを没収されてしまうことに

部室にてそのことに愚痴を言う中、自分たちのカバンの中身を見せ合うことに

そんな中、オリヴィアのカバンから出てきた化粧品の興味津々の華子

自身ににも化粧をしてもらうも、まるで殴られたかのようなメイクに勘違いをした教師に

連れて行かれてしまうオリヴィアと香純…

・放課後、１人ラケットを後者裏です振りをしていた華子

そんな華子の様子を見かけた香純、よく見ると羽子板です振りをしていた華子に見て見ぬふりをする…

部室でオリヴィアと２人いた所、華子が羽子板を持って現れる！

２人にも特注の羽子板を渡し、ソフトテニス部と勝負をすることに

リア充を憎む華子と付き合うことになり…

試合に勝って、勝負に負ける展開へ…

華子はことごとくリア充を敵視しているんですね〜

まぁ…わからなくはないですが…

カード趣味が華子ですが…

男子高校生対戦なる謎ゲームにハマり、あろう事か羽子板まで作成

メチャクチャ好きなんだな…

好きなとこに全力で挑む華子はなんだか、嫌いになれませんね〜リア充嫌いな所も共感できるしね

そして、オリヴィアの英語できない、真実も案外あっさりとバラしちゃうんですね（笑）

しかも、華子はズッと気付いていたとか…

なんだか綺麗な感じで終わったかに思えましたが、１話でビンタされたことを根に持っていたんですね…

相変わらずの残念な顔も健在で、２話も楽しめました〜