COMPTY工房

●あらすじ
天神屋の好敵手宿である折尾屋へと連れてこられた葵は、捕らえられ座敷牢へと入れられてしまった。
銀次と引き離され、見知らぬ場所で一人になってしまう葵だったが、幼い頃に出会ったあやかしの正体を確かめるため、脱出しようと立ち上がる。


●感想
折尾屋の座敷牢へ入れらてしまい為す術もなく１日を終える

そんな中カッパのチビが鍵を手に入れ座敷牢を脱出することに成功するがすぐさま見つかってしまう

周りに友の少ない折尾屋で他の妖達は皆、葵を目の敵にし厳しく当たる

そんな中、現れた烏天狗の松葉…

折尾屋の中でも地位の高い松葉に対して手を焼く折尾屋の従業員達…

彼を治めるため、旧館にて松葉への食事を作ることになる

そんな葵に、調理道具や食材を調達してくる葉鳥

協力してくれる数少ない折尾屋の妖の力を借り葵手製の逸品を作る

銀次が折尾屋に居る理由を知るまでここを離れないと誓う葵

そして…花火大会という気がかりな言葉が…

ヒステリック爺さん松葉の登場！！

折尾屋のなかではこの爺さんを味方に付けるのはかなり良い策ですね〜

それなりに地位のある人物なので他の折尾屋従業員が変に手を出さなくなりますね

…と思いきや、早速こちらでもいびられとる〜

天神屋と同じ展開ですねこれ（笑）

新たな地でリスタートです！

ただ天神屋と違うのは彼女の理解者が周りにいるということです

仲間が居るといないではモチベーションもだいぶ異なりますからね

しかも銀次の為ということもあり、ここでもタダでは転ばないような感じですね