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2018年06月28日

ひそねとまそたん 12話レビュー

●あらすじ
“ミタツ様”を臥所へ誘導し、無事に“お寝返り”させるまでがDパイのミッションだ。
しかし、数千年続く国家的神事の背後には、秘匿され続けてきた重大事があった。“楔女”の存在とは?
そして、貞の内に秘められた過去とは?
それぞれの想いが交錯する中、“マツリゴト”は終局を迎えようとしていた。
日本国全体が瓦解の危機にさらされる絶体絶命の状況下で、ひそねとまそたんは何を決断し、
どう行動して、どんな未来を選ぶのか?



●感想
巨大OTFミタツ様の生贄となるべく連れてこられた巫女達…

その為だけに生きてきた彼女達を止めようと子供のようなわがままで制止させようとする

そんな中…マツリゴトをせず、実行させるオネガイリ

本来ならマツリゴトで生贄にした後の行われるオネガイリ…

どのような事が起こるか誰も予想できない作戦の末

ミタツ様に、楔を最後打ち込む役を自ら買って出るひそね

楔を打ち込んだものは戻ってこれない…そんな危険な役目を…

あの甘粕ひそねが、ここまで危険なことをやってのけるなんて…(なんて主人公力)

最初で最後のひそねのカッコいいシーンだな…

まそたんもそんな、ひそねに付き従うなんて最高のパートナーですね

そんな彼女がいなくなってから3ヶ月…

最後までドライな日登美真弓

最後まで「キングダム」を引っ張るのか絹番莉々子

最後にいい感じになる星野絵瑠

最後は良いやつだった貝崎名緒

ひそねがいなくなったのに関わらずいつも通りの面々

彼女の帰りをずっと信じているんですね…

そして…3ヶ月たったのに甘粕ひそね生きとった〜!?どうやって!?

アニメ放映当初はクセの強い作風に謎のEDとツッコム所満載の感じで始まったのに

気がついたら「あれ?割と面白い?」みたいな感じ完走してました

国によっては、放送するのが難しそうな題材の為見れる人、見る人を選ぶ作品に思えますが

そういった面倒なことを全部忘れて見て欲しい作品ではありますね〜

なんせ、アイコスを始めてアニメでだした作品ですし(笑)

ep11_story_img1.jpg
posted by さぶ at 22:34| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ
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