2018年06月22日
覇穹 封神演義 22話レビュー
●あらすじ
王天君によって、武成王と引き合わされる聞仲。
さらに太公望、楊戩、天化も集められ、その目の前で宝貝『紅水陣』を展開する王天君。
そこは、紅い霧が煙る禁城で。
太公望たちが見守る中、武成王と聞仲の二人が想いをぶつけ合う。
「もう私は誰にも心を開かぬと決めたのだよ」
「オメーを一発ぶん殴らにゃあ気がすまねぇ!!」
一方、王天君の策略を前に、元始天尊はある記憶を思い出していた。
それは2000年前のことでーー。
●感想
封神されていなかった王天君
そんな彼が聞仲の下に連れてきたのはかつての友、黄飛虎であった…
2人を紅水陣の中に閉じ込め2人の死にゆく様をショーに見立てる卑劣さ…
聞仲を説得するかと思いきや
彼のやり方に怒り、決死の覚悟で悟す…
そしてそのまま命を落とす黄飛虎…
その姿を呆然と見つめる聞仲…
黄飛虎の死…本来すごく物語のシナリオ上悲しい展開なのですが
如何せん、黄飛虎についてそこまでピックアップした話をアニメではやっていないから
悲しみも半分以下…(むしろせっかくの良いシーンをこんなにしたことのほうが悲しい…)
わかりやすく言えば、物語の主要キャラの1人が死んでしまうってことなんですが
アニメから入った人には伝わらないだろうな〜
そして、女媧の伏線のようなものも原作通りにアニメでやっていますが
恐らくは、今回のアニメでは…というより
もう、やらないんでしょうね…
期待させるだけさせて、そんな終わり方したら本当に許さないぞ!
王天君によって、武成王と引き合わされる聞仲。
さらに太公望、楊戩、天化も集められ、その目の前で宝貝『紅水陣』を展開する王天君。
そこは、紅い霧が煙る禁城で。
太公望たちが見守る中、武成王と聞仲の二人が想いをぶつけ合う。
「もう私は誰にも心を開かぬと決めたのだよ」
「オメーを一発ぶん殴らにゃあ気がすまねぇ!!」
一方、王天君の策略を前に、元始天尊はある記憶を思い出していた。
それは2000年前のことでーー。
●感想
封神されていなかった王天君
そんな彼が聞仲の下に連れてきたのはかつての友、黄飛虎であった…
2人を紅水陣の中に閉じ込め2人の死にゆく様をショーに見立てる卑劣さ…
聞仲を説得するかと思いきや
彼のやり方に怒り、決死の覚悟で悟す…
そしてそのまま命を落とす黄飛虎…
その姿を呆然と見つめる聞仲…
黄飛虎の死…本来すごく物語のシナリオ上悲しい展開なのですが
如何せん、黄飛虎についてそこまでピックアップした話をアニメではやっていないから
悲しみも半分以下…(むしろせっかくの良いシーンをこんなにしたことのほうが悲しい…)
わかりやすく言えば、物語の主要キャラの1人が死んでしまうってことなんですが
アニメから入った人には伝わらないだろうな〜
そして、女媧の伏線のようなものも原作通りにアニメでやっていますが
恐らくは、今回のアニメでは…というより
もう、やらないんでしょうね…
期待させるだけさせて、そんな終わり方したら本当に許さないぞ!
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