COMPTY工房

●あらすじ
卑屈、羨望、呪われた言葉の魔法がとける時が来た



●感想
アストラルシンドローム…１１話にしてやっと出てきましたね、この単語…

まぁ…要は意識はあるけど、精神は別の世界にあり現実の体は無気力状態に陥った人のことを指す症状です

このカリギュラの世界は、現実でアストラルシンドロームに陥った人達が迷い込んだ世界のことなんです！

で…帰宅部は現実に帰りたい…楽士はここに留まりたいで争っているわけです

アストラルシンドロームは、意識はなくとも生きているわけですから

誰かが世話をしないといけない訳です

まぁ…１人暮らしなんかで陥った日にはそのまま衰弱死してしまうって寸法です

だから、早く現実に帰ったほうがいい人もいるわけです

この説明は、物語のもっと序盤…もしくは中盤位で詳しく説明しておいてもよかったのではと思います

誰でも彼でも、この世界に行けるわけでなく、現実に嫌気が差したり逃げたいと思っている人が陥る訳ですが

主人公の現実での姿は…！？

一方で…ウィキッドに襲われる帰宅部メンバー

リキッド戦のBGM一番楽士の曲で好きなんですよね〜

ただ点オーバードーズで梔子も良いな〜と思いました

ゲームと同じで嬉しいです

楽士の中でウィキッドとソーンは性格ヤバイランキングのツートップですからね

ウィキッドの現実での出来事を加味してもやりすぎ感はありますからね〜

少年ドールは楽士の中で唯一の癒しでした…

そして明かされる主人公の現実での姿！！

熱い展開に乞うご期待！！

ちなみにこのゲームの戦闘音楽は最高にかっこいいので気になった方は是非！

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