COMPTY工房

●あらすじ
抉れ、その心を！　嘆き、苦しめ！まさにカリギュラ…。


●感想
帰宅部のメンバーが部室に閉じ込められてしまう…

閉じ込められている極限状態でそれぞれを疑い始める…

裏切り者が部活の中にいるんじゃないかと…

原作のゲームプレイ時も思ったんですが私、巴鼓太郎がちょっと苦手なんですよね…

短気で幼稚な感じがどうしても受け付けないといいますか…

まぁ…しょうがないですよね、実際は…

そんな中、水口茉莉絵が訪れ、律を探すように頼む部活メンバー…

それにしても…鈴奈が唯一の救いですね…いい娘すぎる彼女…(´・ω・｀)

現実でいろんなことから逃れてきた人達の中でも彼女は本当に救いたいと思う…

それぞれの現実での話を語り始める部活メンバー

楽士のメンバーであるソーンが現実では友人であって既に死んでしまったことを明かす佐竹笙悟…

実際は、中学生で父親の様なヒーローに憧れ続ける巴鼓太郎…

親からのプレッシャーに潰されピアノを弾くことを諦めた響 鍵介…

体型にコンプレックスを抱き続け拒食症に陥ってしまった篠原美笛…

父親の仕事をきっかけに酷いイジメを受けていた守田鳴子…

友達が作れず、ずっと１人で過ごしていた神楽鈴奈…

母親から支配され自分の意思も何もなかった峯沢維弦…

柏葉琴乃の現実は割とインパクトが一番すごかったです…Σ(ﾟдﾟ；)

たふだ…オーバードーズで新たに加わった新キャラたちの話も相当なものでした…

それぞれの現実での抱えているものを暴露し合う部活メンバー

皆、色々なものを抱えているんですよね〜

楽士たちも当然抱えています…

さて！アニメでここまで明かしてしまうんですね

ゲーム原作をアニメ化する際、内容を全部明かしてゲームの販促を促すんでしょうが

謎や伏線の多い作品で先の展開明かしたら、ゲームプレイするモチベさがりませんか(´・ω・｀)？