COMPTY工房

●あらすじ
アレクシスが海洋王・エーリクを討ち取ったため、同盟の勢力は衰え、同盟・連合・条約の三勢力の戦力が拮抗することとなった。これを機にシルーカは連合と同盟の和解を提案するが、マリーネはそれを受け入れず、連合と条約を攻め滅ぼすと宣言。同盟と、連合・条約との決戦が行われることになる。
だが、連合軍が戦場に到着するのは翌日の正午。それまで条約軍は、単独で同盟軍と戦わなくてはならない。同盟軍の数はおよそ四万。対して条約軍は二万五千。条約軍は連合軍の到着まで持ちこたえられるのか？


●感想
全面戦争らしくなってきましたね〜

テオの軍勢はアレクシスの連合の到着まで持ちこたえれば勝ちという条件ですが、はたして…

軍勢は連盟が圧倒的有利…

圧倒的数に対するには奇策を弄するしかないですよね〜

船上戦に関しては海洋王の息子ですかな？

あっさりやられすぎぃ〜！！

海洋王はやっぱり化物じみていましたね〜これを見る限りは

追い込まれるテオの軍勢だが

連合のアレクシスの到着と共に、その場は一旦落ち着く

テオの提案によりテオ、アレクシス、マリーネの３勢力の長たちで会談をすることに…

そこでマリーネから語られる真なる敵、魔法師協会…

マリーネの想い…アレクシスを巻き込みたくないという一心のみでいままで戦ってきた純粋な気持ち…

戦いの中でもずっと想っていたんですね…乙女かΣ(ﾟдﾟ；)！？

でもこんな形でも、久しぶりに顔を合わせたアレクシスとマリーネ

2人の想いは昔のまま…

その中で、アレクシスとマリーネが婚姻を結ぶことに…

最初からそうしとけよ！

と心の中で突っ込みつつ

どんどん、いい方に流れが進んでいきますね〜

さて、魔法師協会の実力はどのようなものなんでしょうか？