2018年04月05日
ヴァイオレットエヴァーガーデン 13話レビュー
●あらすじ
和平反対派の襲撃で、ディートフリートを身を呈して守り片腕を破損する
さらに、橋を破壊するため仕掛けられた爆弾をヴァイオレットは自らの危険を顧みず取り外しに向かう…
機械の腕を失いながらも、その後もドール(自動式人形)の仕事を続ける
●感想
命令無しには何もできなかったヴァイオレット…自信を道具というそんな姿に涙する過去のギルベルト…
この回想のヴァイオレットが愛おしすぎる…
ブーゲンビリアの名で、慌てる辺りギルベルトのことがまだどこかで生きている…
そんな期待をどこかでしているんですね…
そんな中、連れてこられたのはギルベルトの母親の元…
ヴァイオレットはそこで、やっと命令無しでも生きていけるようになる…
悲しい雰囲気が漂う内容のものも多かったですが、どれも綺麗に泣かされました…
安定の京都アニメーションのクオリティで、先がわかっていたにも関わらずです
ヴァイオレットの成長を見守る作品かと思いましたが、
元々、感情など意志も全部持っていてただそれを表に出す方法が下手なだけで…
ほんの1歩だけ前に進むそんな作品だったんですね…
むしろ主人公は、各話の依頼者達の方だったように感じます
和平反対派の襲撃で、ディートフリートを身を呈して守り片腕を破損する
さらに、橋を破壊するため仕掛けられた爆弾をヴァイオレットは自らの危険を顧みず取り外しに向かう…
機械の腕を失いながらも、その後もドール(自動式人形)の仕事を続ける
●感想
命令無しには何もできなかったヴァイオレット…自信を道具というそんな姿に涙する過去のギルベルト…
この回想のヴァイオレットが愛おしすぎる…
ブーゲンビリアの名で、慌てる辺りギルベルトのことがまだどこかで生きている…
そんな期待をどこかでしているんですね…
そんな中、連れてこられたのはギルベルトの母親の元…
ヴァイオレットはそこで、やっと命令無しでも生きていけるようになる…
悲しい雰囲気が漂う内容のものも多かったですが、どれも綺麗に泣かされました…
安定の京都アニメーションのクオリティで、先がわかっていたにも関わらずです
ヴァイオレットの成長を見守る作品かと思いましたが、
元々、感情など意志も全部持っていてただそれを表に出す方法が下手なだけで…
ほんの1歩だけ前に進むそんな作品だったんですね…
むしろ主人公は、各話の依頼者達の方だったように感じます
【このカテゴリーの最新記事】
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/7514792
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック