2018年03月16日
デスマーチからはじまる異世界狂想曲 10話レビュー
●あらすじ
無事ミーアを助け出し、彼女をシガ王国南東にある故郷のエルフの里まで送り届ける事になったサトゥー達。
慣れない野営を手分けしてこなし、獲物をとってシチューを作ったり、馬車のクッションを改良したり、見慣れぬ土地を散策したりと、和気藹々と馬車の旅を続けていく。
この異世界にも慣れてきたサトゥーは、時間がある今、魔法の呪文や自らのストレージなどを少しずつ調べていくことにする……
●感想
ミーアを故郷へ送り届ける間の束の間の平和
仲間皆の機嫌を損ねないよう、誰か1人を贔屓することなく全員に人形を作ったりと
常に周りに気を使っている感じですねヽ(´▽`)/
こういった気使いはゲームだろうと変わらないのか…
旅の途中、鳥居のような残骸を見つける一行
これも何かの伏線とかかな(´・ω・`)?
魔法の原理がプログラムと似通っていることを学んだサトゥー
移動の合間でも勉強を怠らない、元がプログラマーだからこういった作業は得意なんですね
そして胸をもんでいることすら気づかない…(うらやま…けしからん)
全ての作品に言えることなんですが日常パートが結構好きなんですよね
バトル系で常に戦っているような内容の作品であればあるほどそのキャラ達の普段の一面が見える気がして
なんだか特別な感じがして、心が満たされる…ヽ(´▽`)/
作品をより好きにさせるためには日常の平和パートは不可欠と思っています
その点この作品は異世界&ゲームという特別な世界であるにも関わらず
現在日常パートの割合がちょうど良くて割と楽しんで観れていますヽ(´▽`)/
無事ミーアを助け出し、彼女をシガ王国南東にある故郷のエルフの里まで送り届ける事になったサトゥー達。
慣れない野営を手分けしてこなし、獲物をとってシチューを作ったり、馬車のクッションを改良したり、見慣れぬ土地を散策したりと、和気藹々と馬車の旅を続けていく。
この異世界にも慣れてきたサトゥーは、時間がある今、魔法の呪文や自らのストレージなどを少しずつ調べていくことにする……
●感想
ミーアを故郷へ送り届ける間の束の間の平和
仲間皆の機嫌を損ねないよう、誰か1人を贔屓することなく全員に人形を作ったりと
常に周りに気を使っている感じですねヽ(´▽`)/
こういった気使いはゲームだろうと変わらないのか…
旅の途中、鳥居のような残骸を見つける一行
これも何かの伏線とかかな(´・ω・`)?
魔法の原理がプログラムと似通っていることを学んだサトゥー
移動の合間でも勉強を怠らない、元がプログラマーだからこういった作業は得意なんですね
そして胸をもんでいることすら気づかない…(うらやま…けしからん)
全ての作品に言えることなんですが日常パートが結構好きなんですよね
バトル系で常に戦っているような内容の作品であればあるほどそのキャラ達の普段の一面が見える気がして
なんだか特別な感じがして、心が満たされる…ヽ(´▽`)/
作品をより好きにさせるためには日常の平和パートは不可欠と思っています
その点この作品は異世界&ゲームという特別な世界であるにも関わらず
現在日常パートの割合がちょうど良くて割と楽しんで観れていますヽ(´▽`)/
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