COMPTY工房

●あらすじ
ギルベルトを失った際のヴァイオレットの記憶ーー
託したものの想い…。託されたものの想い…。残されたのものの想い…。
どれもとても辛く切ない皆の想い
もうここにギルベルトはいない…
辛くとも１人で歩いていかなければいけない…


●感想
ヴァイオレットの機械仕掛けの両腕は、ギルベルトを守るために失ったものだったのですね…

大切な人を守るため…そしてギルベルトを失った悲しみも胸に…

切なすぎる…(；▽；)

へこみすぎてヴァイオレットはギルベルトの幻を見てしまう程、焦燥してしまう…

このまま、自動式人形も辞めてしまうのでは

周りの同僚もヴァイオレットを心配しているさなか、かつての客が現れるーーー。

今まで見せてきたことのないヴァイオレットの感情が今作では爆発してますね

戦闘描写も、両腕を失った描写もものすごく気合が入ったものでしたね(´・ω・｀)

スペンサー、シャルロッテ、オスカーかつて関わってきた人たちのその後…

自動式人形として手紙というものも大切さを再実感してからのラスト５分がやばい…。

特に変わった魅せ方をしたわけではないのに、涙腺が緩む…(つд⊂)

やっぱり京都アニメーションの技術力は素晴らしい…