COMPTY工房

●あらすじ
本丸で暮らす刀剣男士たちの中でも特に背が高い太郎太刀。そんな彼は、次郎太刀に頼まれたおつまみを買うために万屋へ向かうが……。残暑も厳しい中、陸奥守吉行は道場で鍛錬中の加州清光たちを誘い、暑さを吹き飛ばす“趣向を変えた手合わせ”をしようと言い出す。


●感想
破格の大きさを持つ大太刀、その名太郎太刀…

刀剣男子になってもその大きさは健在で自身の大きさに戸惑いながらも生活を続ける

文字にすると間抜けに見える刀ですが

歴史は1570年姉川の合戦において、

越前国真柄荘の国人衆として朝倉方に参加していた真柄直隆が振るったとされる五尺三寸の大太刀です。

わかりやすく言うと160cm位の刀ですね（デカイ！？）

間合いも当然広く、振りかぶって遠心力のついた刀は当時の兵士たちの鎧程度なら一刀両断できたでしょうね

まさに一撃必殺！一刀両断の刀…

その分、間合いを詰められたら弱かったでしょうね…

Bパート
それは残暑の厳しい暑い真夏日2チームに分かれてに銃（水鉄砲）を手に持ち、

今、仁義なき刀剣男子たちの新たな戦いが始まる…

兄を失い、兄の敵を討つ…その敵はまた浦島のもう１人の兄であった…

兄を失い、全ての敵を討つため今、浦島虎徹は敵に銃口を向ける…

……なんだこの茶番は…(´・ω・｀)

普段よっぽど暇なんだな…