COMPTY工房

●あらすじ
演劇脚本の代筆を依頼されたヴァイオレット
依頼主は酒に溺れ執筆が中々手につかない感じのだらしない人物だった…
ただそうなったのには理由があり、妻を亡くし…最愛の娘も亡くし…
そのことで涙するヴァイオレット…


●感想
ヴァイオレット料理に初体験ヽ(・∀・)ノ

不器用ながらもがんばって料理に挑戦する姿が何ともいえない…(´・ω・｀)

代筆中、物語にのめり込む姿も可愛らしいな〜

そしてヴァイオレットの涙…

大切な人を亡くすということの悲しさを理解する…（少佐のこと知ったらどうなってしますのか…）

代筆中の、二人のやり取りが何とも言えず微笑ましく感じる

「傘では飛べません」「また行き詰ったのですか？」

思ったことそのまま口にするんですね（笑）

傘で、湖を飛ぶヴァイオレットの姿が幻想的で素敵でしたヽ(´▽｀)/

さすが京都アニメーションといいますか、親子の感動シーンを表現する描写に長けていますよね…

少し、目頭が熱くなりました…(；▽；)

1話で出会ったおばあさんと港で再開

その当時のことを謝罪する、さらにそこで口を滑らせる…

「亡くなったギルベルトもうかばれる…」

ついに、知ってしまったヴァイオレットですが、そのことを受け止められずにいる




娘さん…歯が抜けているのに愛らしい