COMPTY工房

●あらすじ
「レコード」
そのレコードは聞いたものを魅了しレコードを欲しくなる
その不思議な歌は、死んだあとに録音されたこの世に１枚しかないあの世の歌が録音されたものだった




「道のない街」
ある家族が、娘の部屋をあらゆる手を使って覗くようになる
口で言っても、実力行使をしても何も変わることのない…
そんな生活にうんざりして叔母のもとに頼ろうとするが
そこは、プライバシーもなにもない、街と家が全て一つになっている奇妙な街だった…




●感想
「レコード」
レコード欲しさに友人を石で撲殺…

ホラーにおいて人の命のなんて儚いものか…

これもし続編あるとしたら、最後レコードを持ち逃げした男もすぐ死にますね(´・ω・｀)


「道のない街」
冒頭から不思議感漂う異様なスタート

指を折られようが、目を潰されようがごまかす異様な家族…

夢に出てきた切り裂き魔…

街と家すべてが一体化した不気味な街…

その街に巣食う、目玉の化物…

謎の要素を全ては回収せず、モヤモヤした感情を残したまま終了する感じはなんか変な感じがしますね〜

これこそホラー…(´・ω・｀)