2018年09月25日
オーバーロードⅢ 12話レビュー
●あらすじ
カッツェ平野に王国軍およそ24万、帝国軍6万が布陣している。数こそ王国側が圧倒しているものの、帝国軍は職業軍人の精鋭ぞろい。常ならばすぐに攻め込んでくるのだが今は静かに待機している。そんな帝国軍の様子をガゼフとレエブン候が訝しんでいると、デスナイトたちを従えたアインズが姿を現し、超位魔法を展開する。その恐ろしさを悟ったガゼフたちは即座に撤退を決断するが……。
●感想
大虐殺…すでにタイトルから漂う不穏な空気…
王国の至宝をすべて装備したガゼフ…この姿こそが王国最強の戦士…が…足元にも及ばないんだろうな…
アインズが現れたことで勘の良いものは即時撤退を実行する
これから多くの人が死ぬのにアインズに沸いた感情は魔法の効果を確かめる欲求のみ…!
魔法の効果で、7万の兵士を一瞬で死んでしまう光景に敵軍、味方軍共に驚きを隠せない…
さらに空より現れた黒い球体から流れ出た液体によって倒した兵士を異形の物を変化させる
異形の物達による大虐殺が始まる
味方の兵士立ちもアインズの行いに恐怖しその場を後にしてゆく…
そんな中…戦場でかつての顔見知りであるガゼフを見つけ、自らの部下になるよう手を差し伸べるアインズ…
その勧誘を断りアインズに一騎打ちを申し込むガゼフ…!
いやはや…どちらが主人公かわからなくなってきますねww
まぁ…アインズの目的はこの世界にいるプレイヤーを探すことですから、それ以外のことなどどうでもいいのでしょうね
それにしたって…容赦がないにも程があるw
ここまでする必要が果たしてあったのかはわかりませんが、どんなに人間サイドがひどい目に遭っていても
それを止めるものは今のところ、この世界にはまだいませんから…
唯一、止める可能性のあるプレイヤーの存在も今回もありませんでしたね~
![26_2.jpg](/sabu05/file/26_2-thumbnail2.jpg)
カッツェ平野に王国軍およそ24万、帝国軍6万が布陣している。数こそ王国側が圧倒しているものの、帝国軍は職業軍人の精鋭ぞろい。常ならばすぐに攻め込んでくるのだが今は静かに待機している。そんな帝国軍の様子をガゼフとレエブン候が訝しんでいると、デスナイトたちを従えたアインズが姿を現し、超位魔法を展開する。その恐ろしさを悟ったガゼフたちは即座に撤退を決断するが……。
●感想
大虐殺…すでにタイトルから漂う不穏な空気…
王国の至宝をすべて装備したガゼフ…この姿こそが王国最強の戦士…が…足元にも及ばないんだろうな…
アインズが現れたことで勘の良いものは即時撤退を実行する
これから多くの人が死ぬのにアインズに沸いた感情は魔法の効果を確かめる欲求のみ…!
魔法の効果で、7万の兵士を一瞬で死んでしまう光景に敵軍、味方軍共に驚きを隠せない…
さらに空より現れた黒い球体から流れ出た液体によって倒した兵士を異形の物を変化させる
異形の物達による大虐殺が始まる
味方の兵士立ちもアインズの行いに恐怖しその場を後にしてゆく…
そんな中…戦場でかつての顔見知りであるガゼフを見つけ、自らの部下になるよう手を差し伸べるアインズ…
その勧誘を断りアインズに一騎打ちを申し込むガゼフ…!
いやはや…どちらが主人公かわからなくなってきますねww
まぁ…アインズの目的はこの世界にいるプレイヤーを探すことですから、それ以外のことなどどうでもいいのでしょうね
それにしたって…容赦がないにも程があるw
ここまでする必要が果たしてあったのかはわかりませんが、どんなに人間サイドがひどい目に遭っていても
それを止めるものは今のところ、この世界にはまだいませんから…
唯一、止める可能性のあるプレイヤーの存在も今回もありませんでしたね~
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