COMPTY工房

●あらすじ
うだるような暑さに包まれた体内世界。発汗してもうまく体温冷却できない。
異常な血流増加、上がり続ける体温……そう、体内世界は「熱中症」になっていた！

この隙につけこんで好き勝手暴れ回るセレウス菌。
頼みの白血球(好中球)も暑さのためヘロヘロになって本来の力が出せない……！

この温暖化し続ける世界に、何か打つ手はないのか！？


●感想
熱中症により体内の中も大変なことに…

暑さのあまり思ったように動けない白血球…そのせいもあり細菌に終始手も足も出ない…

しかし！意地で戦い続ける白血球！

そんな中！天から現れたのは注射器だった！？

注射器からの水分によって回復する細胞達！奇跡の雨によって熱中症を回避することができた

麦茶を欲している血小板ちゃんが尊さの塊…なんだ…この可愛さは！？

過去類を見ない尊さの権化…！！

セレウス菌さんも熱中症の対策をきちんと教えてくれるんですね…日陰で休息しろと…

今年の夏の気温だったらそれすら無意味に感じる…そんな暑さでしたね

その危機を救うのは…輸液注射！？

いや〜タイネイの細胞達の為にも熱中症対策は今後もきっちりしてゆきたいですね！