COMPTY工房

●あらすじ
時は３D格闘ゲームVFが世を席巻していた
いつものようにゲームセンターにいる春雄は大野と一緒にゲームをしている


●感想
大野と会って話したかったゲームの話…しかし、いざ会うとそんな事忘れてしまう春雄

小学校時代同様、大野と一緒にいると楽しいと感じながら夏休みを過ごしていた…

中学最後の夏休みを大野と一緒に過ごせる貴重な時間を大事に思いながら

自分と一緒にいて楽しいのか疑問に感じていた…

大野と一緒にいるのが楽しく、大野が行くと思われる高校へ行くため勉強に力を入れ始める

短期間で詰め込むため、ゲームを断ち勉強三昧の生活を続ける

新しいハードのセガサターンやプレステに見向きもせず…

大野も春雄がいないことに物足りなさを感じながらも受験当日の日になる…

受験会場へ向かう中、大野に告げる春雄の想い…

大野はあいも変わらず無口ですが春雄と小学校の時同様一緒にいるところを見ると満更でもないんですかね…

春雄も勉強日からを入れ始め、大野の行く高校へ行くため頑張り始める

ゲームより大切なものが見つかったのかと思うと…

母親も友達も春雄の為協力しようとしている姿勢が見ていて微笑ましい

この２人…相思相愛なんだな…

３D格闘は確かに時代の大きな変化だったな…