COMPTY工房

●あらすじ
儀式の料理を思案している葵の前に、突如として現れたのは、妖都の貴族・雷獣。
折尾屋の最上級の客室でもてなされていた雷獣は、儀式のために活躍する葵に興味を持ち、怪しげにまとわりついてきた。
苦手な雷のあやかしから逃げ回る葵に、雷獣の冷たい悪意が向けられる。


●感想
儀式の為の料理を試行錯誤する葵達…

色恋に疎い銀次に好きな人はいないかの話になり、２人の恋話に発展する

葵の初恋…小さい頃に出会った仮面の妖の存在…

手にしたブランドの牛肉でローストビーフを作ることになる

儀式用の料理の試食会で館をうろついているとそこで雷獣に出会う…！？

雷獣から後を付け回される葵…霊力を持ち四郎の孫という葵は雷獣にとっては面白い存在…

ちょっかいを出し葵の在り方を揺らがせる言葉を投げかける！

３００年前儀式を乱したのは雷獣…雷獣には関わるなと乱丸から助言される

その後…無事ローストビーフを完成させ試食会が始まる…

お酒を一口飲むと葵の意識がどこか別の所に飛ばされその場に倒れてしまう！

かくりよの世界のブランド牛…生き物なのか…？妖なのか…？それが問題だ…

もし…妖の部類だった場合同族食いになるんじゃ…！？

そもそも…妖にも沢山の種類がいるわけですし、同族とはまた違うのかな…

とか…どうでもいいことを考えてみたり…

変態！セクハラ！悪霊退散！そして…この世界でもセクハラの概念はあるのだろうか？

法律とかそういったものもなさそうだし強者こそ正義な世の中っぽいし…

最後にアイの存在を忘れていた〜眷属だったよな〜