COMPTY工房

●あらすじ
さとうとしょうこは、さとうが住んでいるというマンションに向かう。ふたりがマンションのエレベーターを下りると、そこにはふたりの警官が立っていた。警官に促されたさとうがドアをノックすると、そこから出てきた人物は……。


●感想
警官としょうこと共にさとうの自宅を訪ねると中から出てきたのはさとうの叔母だった…

叔母の狂気じみた行動と言動に警官もしょうこも面食らってしまう…

彼女の異常な『愛』に対する在り方に嫌悪感を全開にするさとう…

つけていた北理川も、予想外の展開に動揺を隠せない…

自身が処分したあのゴミ袋の中身がさとうの叔母ではないと分かり…

自身が処分したものはなんだったのかと…！？

帰り道、しょうこに私といてくれると問うさとう…

その問いに返すことのできないしょうこ…

自ら始めたこととは言え安易な自身の行動を悔いるのだった…

怖いよ〜怖いよ〜！！

予想外の怖さゆえ、私も北理川先生と同じ反応をしていたと思います…

さとう叔母があのゴミ袋の中身じゃないとなると…あれは一体？

新たな謎が加速度的に急成長してきて続きがすごく気になるじゃないですか！

最後…住んでいた部屋が違う…ということは下の住人が…