2017年09月23日
「ラパンオイル交換」レーシングオイル導入
お久しぶりです!
自称Ryutaレーシングです
ラパンにレーシングオイルを使用したのでご紹介します!
ラバンのオイル交換の時期がきましたので、この際にレーシングオイルを入れてみることに!
使用したオイルは
レーシングオイルバルボリン20w50
カストロール10w30
各1リットルずつの混合オイルを使用しました!
エンジンオイルは基準よりも少なめに入れています
なぜなら、フリクションのロスを少しでも減らすためです
これによって、回転が滑らかに素早く上げるようになり、キビキビ走るようになります
あまりにも少ないとコーナーリング時にエンジン警告灯がつくので、気を付けましょう!
ラパンの走行距離が18万km突破しており、エンジン内部のパーツの磨耗もしていると思うので
硬いオイル「10w40」ほど?を作って入れています。
これにより、圧縮好調によりトルクアップ
エンジンが滑らかに動き、固い油膜で保護されます
もし、10万kmを超えている自動車に乗っておられる方がいましたら
適度な価格のバルボリンやシェブロンの20w50を少し混合してオイル交換をすることをおすすめします!
バルボリン公式サイトへ
シェブロン公式サイトへ
ちなみにシェブロンはアメリカでは日本で例えたらエネオスと同じくらいに有名な会社であり、元はガソリンスタンドを営んでいます
当時、過酷な蒸気機関のバルブ周りでは焼付きや固着物付着、その他の原因により確実な動作が妨げられる問題が生じており
バルボリンが開発したシリンダ油ではそれらの不具合の確率が著しく低下したそうです。
そうしてバルブの動作を保証する高い信頼性を得、Valvoline(バルボリン)と名づけられた
1873年には商標登録され、これはアメリカの石油業界では最も古いものとしている
バルボリンは歴史ある元祖オイル!なんです
生みの親バルボリン。
バルボリンレーシング20w50
シェブロンレーシングオイル20w50
走りが滑らかに、圧縮が適度に行われパワーとトルクの向上が期待できます
最後まで読んでくださった方へ!
アルトワークスの最高速をぜひ見てください笑!
YouTubeへ行く
最後まで、ご朗読ありがとうございました!
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