「ソフトの性質上、常にパソコンを監視していないといけないのでその分メモリーを消費して、既存のソフトの動作が遅くなるんですよ」と説明はするものの、「何とかならんのか?」といつも不満に思っていました。
ウィルスバスターも2011バージョンからクラウド対応ということパソコンの動作の軽さを意識した商品になってきましたので、サポートユーザー様にもお勧めしております。
そして新バージョンの「ウィルスバスター2012 クラウド」が発売になりましたので、早速アップグレードを行いました。
操作性は2011と同じですので全く違和感は感じません。
Windowsの起動速度は「少し早くなったかな?」
インターネットの接続時の動作は「これも少し早くなったかな?」
SOHOのビジネス環境利用にも問題はないと感じましたので、今まで通りユーザー様に勧めていこうと思います。
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