2013年01月15日
コメの国際流通
世界最大のコメ消費国の中国が世界最大のコメ輸入国になったとの報道があった。
世界一の人口を抱える中国が主食であるコメを自国の生産で賄い切れないのだ。
金額ベースで言えば日本ではコメは主食の座からとっくの昔に転がり落ちて、昔なら副食と言われた肉や野菜、魚などが占める割合が高い。
今、日本でコメ不足が起きてもたいして困らないであろう。コメ不足で値段が上がると、コメに変わってパンや麺類の消費が増えてコメは反対に消費がさらに減りコメ不足が解消されても消費量は完全に戻らないと思われる。
それほどコメに執着しない。
我が家でも家人や家族は日頃ほとんどコメを食べない。
いわゆる炭水化物ダイエットである。
だから、もっぱらのコメ消費は自分である。
コメの最大の消費国が輸入に回ったということは、将来的に食料の争奪が激しくなることを示す。
今、日本はお金さえ出せば食料を世界から買える。
しかし、経済力や国力が無くなると食料を海外から買うことができなくなる。
この問題は今から対策を考えておかないと必ず憂いを残すハメになると思う。
世界一の人口を抱える中国が主食であるコメを自国の生産で賄い切れないのだ。
金額ベースで言えば日本ではコメは主食の座からとっくの昔に転がり落ちて、昔なら副食と言われた肉や野菜、魚などが占める割合が高い。
今、日本でコメ不足が起きてもたいして困らないであろう。コメ不足で値段が上がると、コメに変わってパンや麺類の消費が増えてコメは反対に消費がさらに減りコメ不足が解消されても消費量は完全に戻らないと思われる。
それほどコメに執着しない。
我が家でも家人や家族は日頃ほとんどコメを食べない。
いわゆる炭水化物ダイエットである。
だから、もっぱらのコメ消費は自分である。
コメの最大の消費国が輸入に回ったということは、将来的に食料の争奪が激しくなることを示す。
今、日本はお金さえ出せば食料を世界から買える。
しかし、経済力や国力が無くなると食料を海外から買うことができなくなる。
この問題は今から対策を考えておかないと必ず憂いを残すハメになると思う。
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