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2012年12月18日
政権交代だ!
民主党が選挙でボロ負けした。
負けるだろうとは思っていたが、これほどとは。

3年前に自民党がボロ負けしたのと同じ現象である。

期待が大きかっただけにやることなすことに裏切られた思いが強く、反動が大きかった。
これが自民党以上にボロ負けした原因である。

考えてみれば民主党という政党は、もともと旧社会党、民社党、新進党等の寄せ集めだった。
それが、弱小の政党では何もできないので主義主張が異なっているにも関わらず政権を取るという名のもとに大集結した政党である。

だから、政権を取ったらもともと持っていたきしみが表面化したと言い得よう。

政権を担うには、主義主張がきちんと一本化した政党でなければ運営ができないという事である

故に、維新の会についてもその危惧がある。

石原太陽の党と維新は根本の所で違いがあると見えるし、維新自身も旧国会議員は民主党などから足抜けした連中である。
これらもこれまでの経緯を見ると亀裂があるように思う。

第2局、第3局でいる限り亀裂や溝は目立たないが、政権を取った暁には必ず民主党と同じ轍を踏むように思える。

今のうちに、考え方をまとめないと永遠に野党のままになる。

思えば豊臣政権がそうだった。
だから要の豊臣秀吉がなくなるとあっと言う間に分裂して消滅した。

これに対し徳川は300年も持った。これが自民党なのだ。


日本は米国や英国のように二大政党で政権は運営できない国だと思う。

ならば、野党はプロフェッショナルの野党として存在し続けるといいのだ。
野党が政権を取ると、旧社会党の例でも自助崩壊するのだ。

野党のプロとして国を良い方向に変えるのに努力することを望む!

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