2012年02月01日
光陰矢の2月に
この間正月を迎えたと思ったら、もう二月になってしまった。
二月は如月とも呼ぶ。
元々は旧暦での呼び名であるが、現在は新暦にも使われる。
中国での二月の異称がそのまま日本に伝わって使われているとのこと。
如月の由来についてWikiを紐解くと、
と諸説ある。
旧暦で言う如月は新暦の3月頃に相当するので、本来は梅の季節であるが、現代の二月はこれから寒ノ入のため益々寒さが厳しくなる季節である。
そう言えば、もうすぐ節分であるが、節分の翌日が立春である。
立春というのは気持ちとしては春が来ると心が踊るが、大寒波が来ているので日本海側は大雪でる。
また、乾燥続きの関東もこのところ典型的な冬型の天候で冬の寒さが一段と厳しい。
今年は、寒さ対策に窓に断熱シートを貼った。
これは、なかなか効果があって部屋が暖かい。
去年は寝ていると掃きだし窓からの冷気が頭に振ってきて、思わずフリースのキャップをかぶって寝た。
今年は、それがいらないので快適である。
今日も晴天なり。
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二月は如月とも呼ぶ。
元々は旧暦での呼び名であるが、現在は新暦にも使われる。
中国での二月の異称がそのまま日本に伝わって使われているとのこと。
如月の由来についてWikiを紐解くと、
旧暦二月でもまだ寒さが残っているので、衣(きぬ)を更に着る月であるから「衣更着(きさらぎ)」
草木の芽が張り出す月であるから「草木張月(くさきはりづき)」
前年の旧暦八月に雁が来て、更に燕が来る頃であるから「来更来(きさらぎ)」
陽気が更に来る月であるから「気更来(きさらぎ)」
と諸説ある。
旧暦で言う如月は新暦の3月頃に相当するので、本来は梅の季節であるが、現代の二月はこれから寒ノ入のため益々寒さが厳しくなる季節である。
そう言えば、もうすぐ節分であるが、節分の翌日が立春である。
立春というのは気持ちとしては春が来ると心が踊るが、大寒波が来ているので日本海側は大雪でる。
また、乾燥続きの関東もこのところ典型的な冬型の天候で冬の寒さが一段と厳しい。
今年は、寒さ対策に窓に断熱シートを貼った。
これは、なかなか効果があって部屋が暖かい。
去年は寝ていると掃きだし窓からの冷気が頭に振ってきて、思わずフリースのキャップをかぶって寝た。
今年は、それがいらないので快適である。
今日も晴天なり。
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