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2012年01月25日
仮想ブルーレイディスクレコーダー
ひさびさに我が家で家電を購入した。

それは、ブルーレイディスクレコーダーである。

家電も一通り揃っているから、なかなか欲しい物がないが、これまで使っていたハードディスクDVDレコーダーがいささか古くなったので、エコポイントのストックがあったのでそれを使って購入。


正直言ってブルーレイディスク機能はレンタルのディスクを再生するだけに使い、地デジなどはHDDに録画すると思う。


今のブルーレイレコーダーはネットワーク機能を備えているので、自宅やリモートのPCから録画の設定や機器操作ができる。

また、パナソニックだけの機能らしいが、「お部屋ジャンプリンク」という機能で別部屋に離れたテレビでブルーレイディスクレコーダーの録画を見ることができる。


これは、凄いことだがPCを遠隔操作できることを思えば驚くことではない。

となるとオーディオやビデオのようにデジタル情報を扱う家電は、おそらく仮想化すると思われる。

つまり、自宅やリモートのサーバーにブルーレイドライブがあって、地デジとかの信号を受信するターミナルがあれば、何も専用のレコーダーは必要ない。


地デジとかの信号を受信するターミナルもどこかに専用サーバーがあって、それが他サーバーに地デジやDSのデータを提供してくれれば個々のサーバーに持つ必要はない。


「お部屋ジャンプリンク」機能も家電同士がデータ通信する機能が標準化されれば、テレビも特定のレコーダーの再生をするのでなく、ネットにつながったいろんなレコーダーの再生を行うことができる。


これは、情報家電が仮想化することを意味する。


実際、仮想情報家電について慶応大学の論文が発表されている。


そして、情報家電の仮想化により家電メーカーが独占できなくなる。


これにより家電の革命がおこるだろうと予測される。


まずレコーダーが仮想化して、テレビは仮想レコーダーの出力を表示できるようになる。


ITではクラウドが盛んに言われているが、家電もクラウドに組み込まれていくことは間違いない。


楽しくなりそうな予感がする。



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