どうして、ぼくはこんなところに。

おはようございます。



愛知に来て初の1人では無い外食です。誰と行ったかは以前の記事「雨」の子です。





店自体は11時に終わって出たのですが、
その後駅近くの店でこんな時間まで話し込んでしまいました。

まあ内容は２０代前半にありがちな恋愛系ですよ。
本人よりずっと年上の人が気になってるってことで、まあ頑張って欲しいなと。
その子めちゃくちゃ身長小さい１５０以下。
なんか娘連れてるみたい。


自分の経験上、
今まで自分に付き合ってくれた人には、こんな自分と居てくれて、本当にありがとうって言いたい。
結果別れる事になったんだけど、消えること無い自分の人生の宝物の時間。忘れるなんて出来ないよ。


だって嫌いになって別れた人なんて居ないし、
今思えば、自分から離れていった人の気持ちはわかる気がするな。

俺が自分に自信が無かったからだと思う。


相手が浮気するかも。

相手が嘘をついてるかも。

そういった不安は自分自身に自信が無いから。
だから相手を信じることができないわけね。


恋愛は一方通行では出来ない。愛することは信じること。

僕は２８くらいの時に本当は大好きで仕方ない子にひどい事を言って振られたんだけど、何年も後悔した。
正直今も後悔してるw。完全に自分に自信が無かったし、全部自分のせいだからね。彼女は最後まで自分の味方で居てくれたのにね。

それから無駄に出会いと別れを繰り返し、恋愛というものに疲れた頃。

仕事に本腰を入れることになる。

結局そういう出会いと別れがあって成長出来たんだと思う。


人を愛するという事って深いよ。

全ての出会いなんて奇跡の集まりだし、自分がどう人生を選択していくかによって出会う人も様々な訳だから。


そういう意味では、今のかみさんは良くやってくれてると思う。

今後どうなるかは、向こうに選択してもらうつもりではいるが、
それで離婚を向こうが選んだとしても、俺は同意するつもり。
というかもうそういう方向しか選択肢が無い気もする。

まあ、かみさんは俺より全然若いしね。まだまだ新潟で子供と暮らす選択もある。



俺はもう新潟に帰るつもりはない。




誰かが言ってたな。死ぬ事意外、擦り傷だってね。


人生やり直しはいつでも出来るなんて言うけど、

人生でやり直せる事なんて一つも無い。これが現実。




あーあ。焼肉で8800円も使っちまった。

これも現実、、、