2020年12月07日
2020年11月大分の旅(その3:ホテル&リゾーツ別府湾の食事)
大分旅行のレポート第3回は、ホテル&リゾーツ別府湾の食事についてお届けします
ホテル&リゾーツ別府湾の夕食は和食、洋食、中華から選ぶことが出来たのですが、今回は中華料理を選択
中華料理の場合、ホテル内の中国料理レストラン『海鳳』が夕食会場となっていました
コースの内容は下の写真の通りで、順番に料理を持ってきてくれる形でした。
最初の時点で準備されていたのが前菜三種。
それからほどなくして持ってこられたサラダ。
大分地鶏入りとのことで美味しかったですが、青山椒入りとの割には山椒の風味はちょっと薄かったかもしれないです
それから小籠包。
中にはたっぷりと肉汁が詰まっていて期待を裏切らない逸品でした
次は鮫フライのフカヒレあんかけ添え。
鮫のフライは初めて食べましたが、限りなく白身魚のフライな感じでしたね〜
フカヒレについては、申し訳程度にしか入っていなかったので、それほど味わうことはできませんでした
次は、エビチリとイカの炒め物。
イカの炒め物にかけられたソースは花椒(中国山椒)の風味がかなり効いていて美味しかったです。
付け合わせのえびせんでソースまできれいに頂きました
次は、国産牛煮込み。
これが、今回のコースの中で最もおいしかったです
口に入れると、ほろほろと解れるほど柔らかく煮込まれた牛肉と中華香辛料の八角が効いたソースが絶妙に絡み合い、めちゃくちゃ旨かったです
一緒に出された揚げ花巻でソースも残らずふき取って美味しく頂きました
ここからは、締めのモードに入っていく形で炒飯とクロメスープが出されました。
クロメは今回立ち寄った佐賀関の特産でもある海藻の一種です
秋の味覚、栗と銀杏入り炒飯と合わせて頂き、お腹もいっぱいです
デザートは、杏仁豆腐と焼きプリン、紫芋のココナッツ団子、フルーツ盛り合わせと豪華な内容になっていました
最後は世界三大銘茶と言われる中国安徽省のキーマン紅茶を頂き締めます。
何だかほっとする味わいでしたね
中華のコース料理を食べる機会はあまりないので、とても新鮮な感じでした
翌朝の朝食は、ホテル内の大ホールでバイキング形式。
私がチョイスしたのはこんな感じ。
大分、別府の特産という観点では、左上の「かぼすドリンク」、そして左下の「とり天」、右下の「地獄蒸し」(野菜などを温泉の蒸気で蒸したもの)といったところでしょうか。
味は、そこそこ良かったのですが、人が多すぎて料理を取るのに時間が結構かかったのと、品切れになったまま次の料理が中々補充されないことが多々あったのが残念でした
温泉と食事をたっぷり楽しんでホテル&リゾーツ別府湾をチェックアウト。
今回は、一人当たり10,300円の宿泊代からGo To Travelの補助で35%引かれ、一人当たり実質6,700円程度の支払いとなりました
(入湯税は別途一人当たり150円支払い)
じゃらんのホームページからも予約できますので、ご興味あればご検討下さい
(下の「ホテル&リゾーツ別府湾」の外観画像から、じゃらんの「ホテル&リゾーツ別府湾」のページに行くことが出来ます。)
次は、大分県と熊本県の県境にほど近い山奥の秘湯、筋湯温泉へと向かいます
次回のレポートは、九重夢大吊橋、筋湯温泉の外湯、名水の宿「宝珠屋」についてお伝えします
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ホテル&リゾーツ別府湾の夕食は和食、洋食、中華から選ぶことが出来たのですが、今回は中華料理を選択
中華料理の場合、ホテル内の中国料理レストラン『海鳳』が夕食会場となっていました
コースの内容は下の写真の通りで、順番に料理を持ってきてくれる形でした。
最初の時点で準備されていたのが前菜三種。
それからほどなくして持ってこられたサラダ。
大分地鶏入りとのことで美味しかったですが、青山椒入りとの割には山椒の風味はちょっと薄かったかもしれないです
それから小籠包。
中にはたっぷりと肉汁が詰まっていて期待を裏切らない逸品でした
次は鮫フライのフカヒレあんかけ添え。
鮫のフライは初めて食べましたが、限りなく白身魚のフライな感じでしたね〜
フカヒレについては、申し訳程度にしか入っていなかったので、それほど味わうことはできませんでした
次は、エビチリとイカの炒め物。
イカの炒め物にかけられたソースは花椒(中国山椒)の風味がかなり効いていて美味しかったです。
付け合わせのえびせんでソースまできれいに頂きました
次は、国産牛煮込み。
これが、今回のコースの中で最もおいしかったです
口に入れると、ほろほろと解れるほど柔らかく煮込まれた牛肉と中華香辛料の八角が効いたソースが絶妙に絡み合い、めちゃくちゃ旨かったです
一緒に出された揚げ花巻でソースも残らずふき取って美味しく頂きました
ここからは、締めのモードに入っていく形で炒飯とクロメスープが出されました。
クロメは今回立ち寄った佐賀関の特産でもある海藻の一種です
秋の味覚、栗と銀杏入り炒飯と合わせて頂き、お腹もいっぱいです
デザートは、杏仁豆腐と焼きプリン、紫芋のココナッツ団子、フルーツ盛り合わせと豪華な内容になっていました
最後は世界三大銘茶と言われる中国安徽省のキーマン紅茶を頂き締めます。
何だかほっとする味わいでしたね
中華のコース料理を食べる機会はあまりないので、とても新鮮な感じでした
翌朝の朝食は、ホテル内の大ホールでバイキング形式。
私がチョイスしたのはこんな感じ。
大分、別府の特産という観点では、左上の「かぼすドリンク」、そして左下の「とり天」、右下の「地獄蒸し」(野菜などを温泉の蒸気で蒸したもの)といったところでしょうか。
味は、そこそこ良かったのですが、人が多すぎて料理を取るのに時間が結構かかったのと、品切れになったまま次の料理が中々補充されないことが多々あったのが残念でした
温泉と食事をたっぷり楽しんでホテル&リゾーツ別府湾をチェックアウト。
今回は、一人当たり10,300円の宿泊代からGo To Travelの補助で35%引かれ、一人当たり実質6,700円程度の支払いとなりました
(入湯税は別途一人当たり150円支払い)
じゃらんのホームページからも予約できますので、ご興味あればご検討下さい
(下の「ホテル&リゾーツ別府湾」の外観画像から、じゃらんの「ホテル&リゾーツ別府湾」のページに行くことが出来ます。)
次は、大分県と熊本県の県境にほど近い山奥の秘湯、筋湯温泉へと向かいます
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