2021年08月27日
2019年9月伊勢志摩旅行(その5:ミキモト真珠島)
伊勢志摩旅行のレポート第5回は、ミキモト真珠島についてお届けします
続いてやってきたのはミキモト真珠島
こちらは、真珠養殖技術の生みの親である御木本(みきもと)幸吉が真珠養殖を初めて成功させた場所となっており、現在は、真珠に関する資料館を中心としたレジャー施設となっています
(大人の入館料は通常1,650円になりますが、「まわりゃんせ」を持っていれば無料で入館することが出来ます)
入島してすぐのところにあるこちらの像は、御木本幸吉氏の像となっています。
ミキモト真珠島は、真珠に関する資料展示がメインですが、その他に志摩地方の名物ともいえる「海女の素潜り」の実演も見ることが出来ます
以下に挙げるのは、ミキモト真珠島のメインである、真珠の資料館の展示物の一部です
真珠養殖のために核を入れたアコヤ貝の中で、市場で販売できる質の真珠が生まれるのは約28%、その中でも花珠(はなだま)と呼ばれる良質真珠はたったの5%しか出来上がらないという展示資料です
高級真珠の価値の高さというのがよく分かりますね
続いては、様々な真珠に関する展示。
一般的な真珠養殖にはアコヤ貝という貝が使われますが、貝の種類が異なると様々な色や形、大きさのものが出来るというので、中々面白いですね
最後は、真珠を用いたオブジェの展示です
白く輝く様が何ともゴージャスな感じを醸し出していますね
この後はゲストハウスに向かい、伊勢志摩旅行1日目を終了しました。
次回のレポートは、賢島エスパーニャクルーズについてお伝えします
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続いてやってきたのはミキモト真珠島
こちらは、真珠養殖技術の生みの親である御木本(みきもと)幸吉が真珠養殖を初めて成功させた場所となっており、現在は、真珠に関する資料館を中心としたレジャー施設となっています
(大人の入館料は通常1,650円になりますが、「まわりゃんせ」を持っていれば無料で入館することが出来ます)
入島してすぐのところにあるこちらの像は、御木本幸吉氏の像となっています。
ミキモト真珠島は、真珠に関する資料展示がメインですが、その他に志摩地方の名物ともいえる「海女の素潜り」の実演も見ることが出来ます
以下に挙げるのは、ミキモト真珠島のメインである、真珠の資料館の展示物の一部です
真珠養殖のために核を入れたアコヤ貝の中で、市場で販売できる質の真珠が生まれるのは約28%、その中でも花珠(はなだま)と呼ばれる良質真珠はたったの5%しか出来上がらないという展示資料です
高級真珠の価値の高さというのがよく分かりますね
続いては、様々な真珠に関する展示。
一般的な真珠養殖にはアコヤ貝という貝が使われますが、貝の種類が異なると様々な色や形、大きさのものが出来るというので、中々面白いですね
最後は、真珠を用いたオブジェの展示です
白く輝く様が何ともゴージャスな感じを醸し出していますね
この後はゲストハウスに向かい、伊勢志摩旅行1日目を終了しました。
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