ケロイド治療の経過: ケロイド体質～悩み苦しんだ治療の道のり、時々育児～

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2015年12月13日

ケロイド治療の経過

来週は形成外科の受診なのですが、

前回のケナコルト注射からもうすぐ2か月ほど経つのですが、痒みや痛みもなく落ち着いています。

一時期は注射後にケナコルトによる副作用で不正出血が起こっていたのですが、最近は不正出血もないです。

耳の軟骨部分の上の方は前回はもっと硬かったのですが、こちらもやわらかくなってきました。

硬いケロイド程痒かったりチクチクと疼いたりする気がします。

こちらが耳のケロイド。

そしてこちらが腕のBCGのあとのケロイドです。

恥ずかしながら元々毛深い方なのですがケナコルト注射を打っている間は多毛症になりやすいそうです(-"-)

見苦しくてすいません(笑)

ちなみに帝王切開の跡のケロイドは治療はしていないのですが、リザベンの服用によって今のところ肥大化することなく現状を保っています。

ただ、こちら頻繁に痒くなります。

痒みが続くときは、ドレニゾンテープを使用すると少し落ち着きますが、やっぱり目立たない場所なのと、なかなか治療でもドクターに見せるのも恥ずかしいのでこちらは引き続き治療はせずに現状維持です^^;

耳と、特に腕は来年の夏に向けて落ち着いた状態が保てるように治療を続けられるといいと思っています。

ノースリーブとか着たいので...頑張ります^^;

ケロイドの治療経過はまた後日治療後にも報告します。