2020年10月20日
CBDのこと (01)
こんにちは、ルドルフです。
今日は今、注目を集めているCBDについて、
自分の勉強も兼ねてまとめてみようと思います。
なので、大麻草の成分なんて危ないんじゃないか、と思っていました。
よくよく調べてみると、ルール化されているので、
そのルールを守った製品であれば、問題ないことがわかりました。
CBD
大麻(マリファナ・ヘンプ)の有効成分のひとつ。
正式名称は、カンナビジオールという物質。
大麻に含まれる精神作用を及ぼす成分は、THC(テトラヒドロカンナビノール)と呼ばれている別物質。
CBD(カンナビジオール)には、精神作用を起こす違法成分は含まれていません。
* 日本ではTHCは「麻薬及び向精神薬取締法」という法律があり、使用することはもちろん、所持も違法となります。
日本では、大麻取締法により、花穂・葉・根に由来するものはすべて違法。
大麻草の茎と種子に由来するものだけが合法です。
海外では、もうすでに多くの疾患の治療に取り入れられています。
「自閉症スペクトラムの傾向がある」と言われている息子。
(もはやグレーゾーンではなく、確実にあると思っています。)
その困り感が少しでも解消されればと、いろいろ調べているとき、CBDのことを知りました。
自分ではなく、子供に対して使うものなので、
納得いくまで調べ、できれば自分で使ってみたいです。
安心できるものでなければ、子供には与えたくないと思っています。
では、続きはまた書きます!
今日は今、注目を集めているCBDについて、
自分の勉強も兼ねてまとめてみようと思います。
CBDとは。 CBDとは、大麻・麻に含まれる成分のこと。 日本では〔大麻〕と聞くと、違法薬物で「判断力をなくす」「興奮状態になる」といったネガティブイメージを持つ人が多いのではないでしょうか。 私もそうでした。 「大麻を合法に」とか言っている人もいますが、私は反対派。禁止されているものには、禁止されただけの理由があると思っているので、安易に解禁すべきではないと。(意外と保守派な私。) |
なので、大麻草の成分なんて危ないんじゃないか、と思っていました。
よくよく調べてみると、ルール化されているので、
そのルールを守った製品であれば、問題ないことがわかりました。
CBD
大麻(マリファナ・ヘンプ)の有効成分のひとつ。
正式名称は、カンナビジオールという物質。
大麻に含まれる精神作用を及ぼす成分は、THC(テトラヒドロカンナビノール)と呼ばれている別物質。
CBD(カンナビジオール)には、精神作用を起こす違法成分は含まれていません。
* 日本ではTHCは「麻薬及び向精神薬取締法」という法律があり、使用することはもちろん、所持も違法となります。
日本では、大麻取締法により、花穂・葉・根に由来するものはすべて違法。
大麻草の茎と種子に由来するものだけが合法です。
海外では、もうすでに多くの疾患の治療に取り入れられています。
●海外で治療に使われ、効果があるとされている疾患の一例● 癌、不眠症、疼痛、嘔吐、関節炎、てんかん、糖尿病、 虚血性心疾患、認知症、自閉症スペクトラム、 うつ病、不安障害、統合失調症、炎症性腸疾患、 多発性硬化症などの自己免疫疾患。 原因不明の希少疾患にもCBDオイルが利用されています。 |
「自閉症スペクトラムの傾向がある」と言われている息子。
(もはやグレーゾーンではなく、確実にあると思っています。)
その困り感が少しでも解消されればと、いろいろ調べているとき、CBDのことを知りました。
自分ではなく、子供に対して使うものなので、
納得いくまで調べ、できれば自分で使ってみたいです。
安心できるものでなければ、子供には与えたくないと思っています。
では、続きはまた書きます!
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