2016年09月02日
今日は、月に1度の糖尿病検査の日 18 (2016/8)
主食の基本は、自家製低糖質パンになります。
さて7月の検査結果ですが、血糖値 112mg、ヘモグロビンA1c 5.9%(前月は6.1%)です。
血糖値については、食事によるバラツキがあるためにヘモグロビンA1cの値が重要になります。
ヘモグロビンA1cの5.9%は、前月より改善しています。(基準値は4.6~6.2%)
主治医からは、基準値内なので問題なしとのこと。
緩く始めたストレスフリーな(カロリー制限をしない)糖尿病糖質制限食を始めて2年10ケ月が過ぎました。
特に2015年5月から導入した日々の塩分量・糖質量管理表が食生活改善を透明化して問題点を明らかにすることでそれまで出来なかった減量や糖尿病数値の改善に与えた影響は、大きいです。
私の性格では、極端な糖質制限を続けることが出来ないと分かっていたため減量や数値の改善に時間がかかりました。
ストレスフリーな(カロリー制限をしない)糖質制限食により糖尿病は、改善しています。
以前は、最高体重が90kgを超えていましたので糖尿病の他に高脂血症、高血圧症など生活習慣病に睡眠時無呼吸症を抱えていました。
意志が弱いので好き放題に食べまくっていました。
さすがに糖尿病合併症の発症が見えてきたので長生きするために考え方を変えました。
今まで好きなものを好きなだけ食べてきたのだからもういいかなと考えました。
自炊は、苦にしないので自分でおいしい糖質制限食を作って糖尿病を改善してやろうと決意したのです。
食生活改善に伴う体重減少により高血圧症は、改善しました。また睡眠時無呼吸症も同時に改善されて機械からも解放されたので通院しなくてよくなりました。
主治医の意見を参考にしながら(あくまでも参考です)も自分で調べて自分に合った方法を自分の体で実践してきた結果だと思います。
糖尿病専門医も糖尿病患者の意志が弱いことを分かっていて指導をしています。
糖尿病専門医の栄養指導では、私の糖尿病の改善は難しかったでしょう。
なぜなら必ずカロリー制限をするように指導するからです。
また糖尿病患者の意志が強くて病気が良くなれば糖尿病専門医の商売にならないからです。
もし症状が改善したら服用している薬の量を減らすように主治医に相談しましょう。
薬が体に与える影響が大きいためです。
グリメピリド錠0.5mgとネルビス錠250mgを服用していましたが、ネルビス錠が中止になりグリメピリド錠の1種類になりました。
何とかヘモグロビンA1cを6%台以下に維持することで糖尿病合併症の発症の可能性を低くしようと思います。
糖尿病も初期であれば症状の改善も早いのですが、治療が長期にわたると内臓が壊れているため改善に時間がかかります。
まあこれだけ食べて体重が67~68kg台に減ってきているので、病気でなければ良いことです。
1ケ月に約0∼1kg位徐々に減で1年間で約12kg減です。
カロリー制限なしでおやつも食べて30秒で出来る簡単健康体操以外の運動もせず食生活の改善だけで減量出来ました。
70kgを切り60kg台にまで落ちたので20歳の時の体重に戻りました。
今月の体重は、前月と同じの67〜68kgです。
現状の食生活で体重は、現状維持していきます。これ以上の減量は、体調に影響が出る可能性があるためです。
今月も主治医は、引き続き60kg台を維持していきましょうとのこと。
今月は、総コレステロール値は基準値をオーバーしていますが中性脂肪値は基準値内でした。また尿酸値は6.3%でプロポリスのサプリメントで安定しているようです。
これからもストレスフリーな(カロリー制限をしない)食事療法に問題があるのかどうかを調査してみます。
日々実践しているのは、1セット30秒で出来る簡単健康体操と個人的な食事療法だけです。
30秒で出来る簡単健康体操の詳細は、2016年2月14日付「30秒で出来る簡単健康体操 1・2」を試してみませんか!で紹介しています。
個人的な食事療法の基本は、日々の塩分(食塩相当)量・糖質量・食物繊維総量・野菜摂取量管理表で紹介しています。
私のブログは、自分の体で色々なことを実践して糖尿病を改善する状況を発信しています。
またブログで発信することにより甘えの病気である糖尿病に対して自分に正直に食生活改善を続けることが出来ています。
糖尿病の状況は、個々人の体質等により異なっており他人のアドバイスが全て当てはまる訳ではありません。
自分に合った方法を自分自身で見つけることが重要です。また糖尿病は、他人任せにしても絶対に改善しません。
個人的な経験から言いますと糖尿病を適当に考えると神経障害、網膜症、腎症等徐々に悪化していき元に戻すことが出来なくなります。
ひとつだけ共通しているのは、継続して尿糖が出るくらいの余分な糖質を摂らないことです。
今後も安心安全な自家製低糖質パン、自家製低糖質おやつを基本にストレスフリーな(カロリー制限をしない)糖質制限食を作りたいと思います。
低GI食品なら「えん麦のちから」
さて7月の検査結果ですが、血糖値 112mg、ヘモグロビンA1c 5.9%(前月は6.1%)です。
血糖値については、食事によるバラツキがあるためにヘモグロビンA1cの値が重要になります。
ヘモグロビンA1cの5.9%は、前月より改善しています。(基準値は4.6~6.2%)
主治医からは、基準値内なので問題なしとのこと。
緩く始めたストレスフリーな(カロリー制限をしない)糖尿病糖質制限食を始めて2年10ケ月が過ぎました。
特に2015年5月から導入した日々の塩分量・糖質量管理表が食生活改善を透明化して問題点を明らかにすることでそれまで出来なかった減量や糖尿病数値の改善に与えた影響は、大きいです。
私の性格では、極端な糖質制限を続けることが出来ないと分かっていたため減量や数値の改善に時間がかかりました。
ストレスフリーな(カロリー制限をしない)糖質制限食により糖尿病は、改善しています。
以前は、最高体重が90kgを超えていましたので糖尿病の他に高脂血症、高血圧症など生活習慣病に睡眠時無呼吸症を抱えていました。
意志が弱いので好き放題に食べまくっていました。
さすがに糖尿病合併症の発症が見えてきたので長生きするために考え方を変えました。
今まで好きなものを好きなだけ食べてきたのだからもういいかなと考えました。
自炊は、苦にしないので自分でおいしい糖質制限食を作って糖尿病を改善してやろうと決意したのです。
食生活改善に伴う体重減少により高血圧症は、改善しました。また睡眠時無呼吸症も同時に改善されて機械からも解放されたので通院しなくてよくなりました。
主治医の意見を参考にしながら(あくまでも参考です)も自分で調べて自分に合った方法を自分の体で実践してきた結果だと思います。
糖尿病専門医も糖尿病患者の意志が弱いことを分かっていて指導をしています。
糖尿病専門医の栄養指導では、私の糖尿病の改善は難しかったでしょう。
なぜなら必ずカロリー制限をするように指導するからです。
また糖尿病患者の意志が強くて病気が良くなれば糖尿病専門医の商売にならないからです。
もし症状が改善したら服用している薬の量を減らすように主治医に相談しましょう。
薬が体に与える影響が大きいためです。
グリメピリド錠0.5mgとネルビス錠250mgを服用していましたが、ネルビス錠が中止になりグリメピリド錠の1種類になりました。
何とかヘモグロビンA1cを6%台以下に維持することで糖尿病合併症の発症の可能性を低くしようと思います。
糖尿病も初期であれば症状の改善も早いのですが、治療が長期にわたると内臓が壊れているため改善に時間がかかります。
まあこれだけ食べて体重が67~68kg台に減ってきているので、病気でなければ良いことです。
1ケ月に約0∼1kg位徐々に減で1年間で約12kg減です。
カロリー制限なしでおやつも食べて30秒で出来る簡単健康体操以外の運動もせず食生活の改善だけで減量出来ました。
70kgを切り60kg台にまで落ちたので20歳の時の体重に戻りました。
今月の体重は、前月と同じの67〜68kgです。
現状の食生活で体重は、現状維持していきます。これ以上の減量は、体調に影響が出る可能性があるためです。
今月も主治医は、引き続き60kg台を維持していきましょうとのこと。
今月は、総コレステロール値は基準値をオーバーしていますが中性脂肪値は基準値内でした。また尿酸値は6.3%でプロポリスのサプリメントで安定しているようです。
これからもストレスフリーな(カロリー制限をしない)食事療法に問題があるのかどうかを調査してみます。
日々実践しているのは、1セット30秒で出来る簡単健康体操と個人的な食事療法だけです。
30秒で出来る簡単健康体操の詳細は、2016年2月14日付「30秒で出来る簡単健康体操 1・2」を試してみませんか!で紹介しています。
個人的な食事療法の基本は、日々の塩分(食塩相当)量・糖質量・食物繊維総量・野菜摂取量管理表で紹介しています。
私のブログは、自分の体で色々なことを実践して糖尿病を改善する状況を発信しています。
またブログで発信することにより甘えの病気である糖尿病に対して自分に正直に食生活改善を続けることが出来ています。
糖尿病の状況は、個々人の体質等により異なっており他人のアドバイスが全て当てはまる訳ではありません。
自分に合った方法を自分自身で見つけることが重要です。また糖尿病は、他人任せにしても絶対に改善しません。
個人的な経験から言いますと糖尿病を適当に考えると神経障害、網膜症、腎症等徐々に悪化していき元に戻すことが出来なくなります。
ひとつだけ共通しているのは、継続して尿糖が出るくらいの余分な糖質を摂らないことです。
今後も安心安全な自家製低糖質パン、自家製低糖質おやつを基本にストレスフリーな(カロリー制限をしない)糖質制限食を作りたいと思います。
低GI食品なら「えん麦のちから」
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