2017年05月30日
今日は、糖尿病検査の日 25 (2017/5)
主食の基本は、自家製低糖質パンになります。
数値が安定しているため今月から月に1度の糖尿病検査が3ケ月に1度になりました。
さて2月の検査結果ですが、血糖値 92mg、ヘモグロビンA1c 6.0%(前月は5.9%)です。
血糖値については、食事によるバラツキがあるためにヘモグロビンA1cの値が重要になります。
ヘモグロビンA1cの6.0%は、前月より悪化しています。(基準値は4.6~6.2%)
主治医からは、基準値内なので問題なしとのこと。
因みに今までで最悪なヘモグロビンA1cの値は、13.3%(2011/10)でした。
ヘモグロビンA1cの値が8%を超えると糖尿病合併症(神経障害、網膜症、腎症等)を発症する可能性があり危険なのです。
私は、ギリギリのところで間に合ったので良かったです。
ヘモグロビンA1c値の変遷は、マイカテゴリー「今日は、糖尿病検査の日」で紹介しています。
緩く始めたストレスフリーな(カロリー制限をしない)糖尿病糖質制限食を始めて3年7ケ月が過ぎました。
特に2015年5月から導入した日々の塩分量・糖質量管理表が食生活改善を透明化して問題点を明らかにすることでそれまで出来なかった減量や糖尿病検査数値の改善に与えた影響は、大きいです。
私の性格では、極端な糖質制限を続けることが出来ないと分かっていたため食生活の改善に2年間試行錯誤して減量や数値の改善に時間がかかりました。
ストレスフリーな(カロリー制限をしない)糖質制限食により糖尿病は、改善しています。
以前は、最高体重が92kgだったので糖尿病の他に高脂血症、高血圧症など生活習慣病に睡眠時無呼吸症を抱えていました。
意志が弱いので好き放題に100%果汁(濃縮還元)飲料、カロリーゼロ飲料水(人工甘味料入り)や炭水化物(ごはん・パン・パスタ・スイーツ類等)を食べまくっていました。
さすがに糖尿病合併症の発症が見えてきたので長生きするために考え方を変えました。
その時まで50年間好きなものを好きなだけ食べてきたのだからもういいかなと考えました。
自炊は、苦にしないので自分でおいしい糖質制限食を作って糖尿病を改善してやろうと決意したのです。
食生活改善に伴う体重減少により高血圧症が最初に改善しました。また睡眠時無呼吸症も徐々に改善されて機械からも解放されたので通院しなくてよくなりました。
主治医の意見を参考にしながら(あくまでも参考です)も自分で調べて自分に合った方法を自分の体で実践してきた結果だと思います。
糖尿病専門医も糖尿病患者の意志が弱いことを分かっていて指導をしています。
糖尿病専門医の栄養指導では、私の糖尿病の改善は難しかったでしょう。
なぜなら必ずカロリー制限をするように指導するからです。
また糖尿病患者の意志が強くて病気が良くなれば糖尿病専門医の商売にならないからです。
もし症状が改善したら服用している薬の量を減らすように主治医に相談しましょう。
薬が体に与える影響が大きいためです。
以前は、4種類の薬を服用していましたが、糖尿病治療も10年が経過した2016年12月に最後に残っていた薬グリメピリド錠の服用が中止になりました。
服用の中止は、大変うれしいのですが、糖尿病は、食生活の改善を怠ると短期間で悪化してしまいます。
引き続きヘモグロビンA1cを6%台以下に維持することで糖尿病合併症の発症の可能性を低くしようと思います。
糖尿病も初期であれば症状の改善も早いのですが、治療が長期にわたると内臓が壊れているため改善に時間がかかります。
まあこれだけ食べて体重が64~67kg台に減ってきているので、病気でなければ良いことです。
1ケ月に約0∼1kg位徐々に減で1年間で約12kg減量して現在に至ります。
カロリー制限なしで自家製低糖質パンを主食に自家製低糖質おやつも食べて30秒で出来る簡単健康体操以外の運動もせず食生活の改善だけで減量出来ました。
70kgを切り60kg台にまで落ちたので20歳の時の体重に戻りました。
今月の体重は、約64〜67kgです。
現状の食生活で体重は、現状維持していきます。これ以上の減量は、体調に影響が出る可能性があるためです。
今月も主治医は、引き続き60kg台を維持していきましょうとのこと。
span style="font-size:large;">今月は、総コレステロール値(基準値は150〜219mg)、中性脂肪値(基準値は50〜149mg)は、検査していません。
尿酸値(基準値は3.6〜7.0mg)は、検査していません。痛風に効果のあるプロポリスは、引き続き摂っています。
これからもストレスフリーな(カロリー制限をしない)食事療法に問題があるのかどうかを調査してみます。
日々実践しているのは、1セット30秒で出来る簡単健康体操と自分自身で考えた自分に合った食事療法だけです。
30秒で出来る簡単健康体操の詳細は、2016年2月14日付「30秒で出来る簡単健康体操 1・2」を試してみませんか!で紹介しています。
2年間をかけて作り上げた自分自身に合った食事療法の基本は、日々の塩分(食塩相当)量・糖質量・食物繊維総量・野菜摂取量管理表で紹介しています。
私のブログは、特に食べることにより自分の体で色々なことを実践して糖尿病を改善する状況を発信しています。
またブログで発信することにより甘えの病気である糖尿病に対して自分に正直に食生活改善を続けることが出来ています。
糖尿病の状況は、個々人の体質等により異なっており他人のアドバイスが全て当てはまる訳ではありません。
自分に合った方法を自分自身で見つけることが重要です。また糖尿病は、他人任せにしても絶対に改善しません。
個人的な経験から言いますと糖尿病を適当に考えると神経障害、網膜症、腎症等合併症を発症して徐々に悪化していき元に戻すことが出来なくなります。
ひとつだけ共通しているのは、継続して尿糖が出ないように余分な糖質を摂らないことであり、極端な糖質制限はお勧めしません。
また1度に多量の糖質を摂取して血糖値が急上昇する血糖値スパイクが継続して起こらないように注意しましょう。
血糖が血管内を傷つけてしまい動脈硬化が進んでしまいますので心疾患、脳疾患、認知症等の発症頻度が高くなります。
今大事なことは、あなたがグルテンアレルギーでなければグルテンフリーを心配するよりも余分な糖質を摂取していないか考えてみて下さい。
緩くても糖質制限をすることで様々な良い効果が現れます。
私の場合は、血糖値の安定で体調不良が激減して、減量出来て、よく眠れるようになりました。
また甘い物への依存性も無くなりました。
今後も安心安全な自家製低糖質パン・自家製低糖質おやつを基本にストレスフリーな(カロリー制限をしない)糖質制限食を作りたいと思います。
私のおすすめ豆乳おからパウダー、小麦タンパクパウダー(低糖質粉類)の詳細は、こちらから。
数値が安定しているため今月から月に1度の糖尿病検査が3ケ月に1度になりました。
さて2月の検査結果ですが、血糖値 92mg、ヘモグロビンA1c 6.0%(前月は5.9%)です。
血糖値については、食事によるバラツキがあるためにヘモグロビンA1cの値が重要になります。
ヘモグロビンA1cの6.0%は、前月より悪化しています。(基準値は4.6~6.2%)
主治医からは、基準値内なので問題なしとのこと。
因みに今までで最悪なヘモグロビンA1cの値は、13.3%(2011/10)でした。
ヘモグロビンA1cの値が8%を超えると糖尿病合併症(神経障害、網膜症、腎症等)を発症する可能性があり危険なのです。
私は、ギリギリのところで間に合ったので良かったです。
ヘモグロビンA1c値の変遷は、マイカテゴリー「今日は、糖尿病検査の日」で紹介しています。
緩く始めたストレスフリーな(カロリー制限をしない)糖尿病糖質制限食を始めて3年7ケ月が過ぎました。
特に2015年5月から導入した日々の塩分量・糖質量管理表が食生活改善を透明化して問題点を明らかにすることでそれまで出来なかった減量や糖尿病検査数値の改善に与えた影響は、大きいです。
私の性格では、極端な糖質制限を続けることが出来ないと分かっていたため食生活の改善に2年間試行錯誤して減量や数値の改善に時間がかかりました。
ストレスフリーな(カロリー制限をしない)糖質制限食により糖尿病は、改善しています。
以前は、最高体重が92kgだったので糖尿病の他に高脂血症、高血圧症など生活習慣病に睡眠時無呼吸症を抱えていました。
意志が弱いので好き放題に100%果汁(濃縮還元)飲料、カロリーゼロ飲料水(人工甘味料入り)や炭水化物(ごはん・パン・パスタ・スイーツ類等)を食べまくっていました。
さすがに糖尿病合併症の発症が見えてきたので長生きするために考え方を変えました。
その時まで50年間好きなものを好きなだけ食べてきたのだからもういいかなと考えました。
自炊は、苦にしないので自分でおいしい糖質制限食を作って糖尿病を改善してやろうと決意したのです。
食生活改善に伴う体重減少により高血圧症が最初に改善しました。また睡眠時無呼吸症も徐々に改善されて機械からも解放されたので通院しなくてよくなりました。
主治医の意見を参考にしながら(あくまでも参考です)も自分で調べて自分に合った方法を自分の体で実践してきた結果だと思います。
糖尿病専門医も糖尿病患者の意志が弱いことを分かっていて指導をしています。
糖尿病専門医の栄養指導では、私の糖尿病の改善は難しかったでしょう。
なぜなら必ずカロリー制限をするように指導するからです。
また糖尿病患者の意志が強くて病気が良くなれば糖尿病専門医の商売にならないからです。
もし症状が改善したら服用している薬の量を減らすように主治医に相談しましょう。
薬が体に与える影響が大きいためです。
以前は、4種類の薬を服用していましたが、糖尿病治療も10年が経過した2016年12月に最後に残っていた薬グリメピリド錠の服用が中止になりました。
服用の中止は、大変うれしいのですが、糖尿病は、食生活の改善を怠ると短期間で悪化してしまいます。
引き続きヘモグロビンA1cを6%台以下に維持することで糖尿病合併症の発症の可能性を低くしようと思います。
糖尿病も初期であれば症状の改善も早いのですが、治療が長期にわたると内臓が壊れているため改善に時間がかかります。
まあこれだけ食べて体重が64~67kg台に減ってきているので、病気でなければ良いことです。
1ケ月に約0∼1kg位徐々に減で1年間で約12kg減量して現在に至ります。
カロリー制限なしで自家製低糖質パンを主食に自家製低糖質おやつも食べて30秒で出来る簡単健康体操以外の運動もせず食生活の改善だけで減量出来ました。
70kgを切り60kg台にまで落ちたので20歳の時の体重に戻りました。
今月の体重は、約64〜67kgです。
現状の食生活で体重は、現状維持していきます。これ以上の減量は、体調に影響が出る可能性があるためです。
今月も主治医は、引き続き60kg台を維持していきましょうとのこと。
span style="font-size:large;">今月は、総コレステロール値(基準値は150〜219mg)、中性脂肪値(基準値は50〜149mg)は、検査していません。
尿酸値(基準値は3.6〜7.0mg)は、検査していません。痛風に効果のあるプロポリスは、引き続き摂っています。
これからもストレスフリーな(カロリー制限をしない)食事療法に問題があるのかどうかを調査してみます。
日々実践しているのは、1セット30秒で出来る簡単健康体操と自分自身で考えた自分に合った食事療法だけです。
30秒で出来る簡単健康体操の詳細は、2016年2月14日付「30秒で出来る簡単健康体操 1・2」を試してみませんか!で紹介しています。
2年間をかけて作り上げた自分自身に合った食事療法の基本は、日々の塩分(食塩相当)量・糖質量・食物繊維総量・野菜摂取量管理表で紹介しています。
私のブログは、特に食べることにより自分の体で色々なことを実践して糖尿病を改善する状況を発信しています。
またブログで発信することにより甘えの病気である糖尿病に対して自分に正直に食生活改善を続けることが出来ています。
糖尿病の状況は、個々人の体質等により異なっており他人のアドバイスが全て当てはまる訳ではありません。
自分に合った方法を自分自身で見つけることが重要です。また糖尿病は、他人任せにしても絶対に改善しません。
個人的な経験から言いますと糖尿病を適当に考えると神経障害、網膜症、腎症等合併症を発症して徐々に悪化していき元に戻すことが出来なくなります。
ひとつだけ共通しているのは、継続して尿糖が出ないように余分な糖質を摂らないことであり、極端な糖質制限はお勧めしません。
また1度に多量の糖質を摂取して血糖値が急上昇する血糖値スパイクが継続して起こらないように注意しましょう。
血糖が血管内を傷つけてしまい動脈硬化が進んでしまいますので心疾患、脳疾患、認知症等の発症頻度が高くなります。
今大事なことは、あなたがグルテンアレルギーでなければグルテンフリーを心配するよりも余分な糖質を摂取していないか考えてみて下さい。
緩くても糖質制限をすることで様々な良い効果が現れます。
私の場合は、血糖値の安定で体調不良が激減して、減量出来て、よく眠れるようになりました。
また甘い物への依存性も無くなりました。
今後も安心安全な自家製低糖質パン・自家製低糖質おやつを基本にストレスフリーな(カロリー制限をしない)糖質制限食を作りたいと思います。
私のおすすめ豆乳おからパウダー、小麦タンパクパウダー(低糖質粉類)の詳細は、こちらから。
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posted by ブルースカイ at 21:00
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