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プロフィール

グレンゴールド
東京・町田市でピアノ修理・販売会社「流通ピアノセンター」の社長です。
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2008年09月30日
中国製ピアノはどうなの?
中国製ピアノのブランドは多すぎる!

すべてを試弾して、チェックすることは不可能!
まして素人のお客様では良し悪しは判断できないでしょう。
セールス・マンの言うことを信じるしかない
ですよね。

簡単にチェックする方法をお教えしましょう。

(当社にある中国製を見本にしていますが、特に中国製でなくても他のピアノのチェックに当てはめてください。)






◎外見から判断する基準
ピアノの背面を見せてもらう。背面の響板、支柱、響棒をチェック!

響板を触ってみて、ツルツルの場合、どこにも響板の板の継ぎ目がない。→1枚板の合板に木目の
プリントを貼っているだけ。↓下のヤマハと比べてください。






鍵盤下の棚板が固い木ではなくバーチクル・ボード触ってみてツルツル。ザラザラしたら木。



鍵盤重さ(タッチ・ウェイト)
標準ウェイトが約55g。60gを超えると重すぎて弾きづらい。(特に初心者、幼児にはです。)







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