2016年03月03日
賢い釣具の買い方
地域の釣り人とのふれあいを大切にしてきた釣具の個人店が次から次に閉店しています。
そのひとつの原因は、取り扱い品目が圧倒的に桁違いに多い釣具の量販店の多店化もありますが、インターネットが普及した昨今ではネットによる売上げは相当なものがあると思えます。
しかも、ネット販売の有利な点は、
・人件費がほとんどかからない
・大量の釣具の在庫スペースが不要
・注文があってからの買い付けができるため資金効率が良い
などと言うことが挙げられます。
だから安く売れるのです。
常連さんとの会話や釣り場情報を大切にした釣具の個人店も、エサや小物ぐらいしか売れないのでは経営は成り立ちません。
しかも、釣り場情報は昨今ではこれまたインターネットや携帯電話・スマホなどでも簡単に入手できる時代です。
こういう状況になると同じ品物であれば安いほうが良いに決まっていますので、釣り人は量販店で品物を手にとって吟味して、インターネットで最安値の品物を送料込みの金額で探し出せば済むわけです。
実際昨今ではパソコンが不得意だとか、パソコンをまるで使わないある程度の年配の方を除いてはインターネットで釣具を購入する方は実に多いのです。
ネット販売では日本最大級の釣具の量販店ですら入手できない釣具はもちろん、日本未発売のリールやロッドに至るまで簡単に入手出来ます。
また、外国の釣具を直接個人輸入できるサイトもあり、これが驚くほど安かったりします。
こういう状況下では個人の釣具店が生き残るのは、ますます難しくなることだと思います。
更に皆さんご存知のネット・オークションもあり、中古とはいえ一流ブランドのリールやロッドがかなりお安く入手できたり、入手困難なハンドメイドの釣具を購入したり、新品も数多く販売されています。
ネット販売の弱点のひとつは送料がかかることです。
ですが、送料込みの税込価格が量販店のバーゲンセールの時よりも安い場合は買っても良いと思います。
サルカンだとかカミツブシなどの釣具の小物などは送料を払ってまで購入するものではありません。
案外穴場が釣りバリです。
私はヤフオクで釣りバリを購入するようにしています。
大体300本入りだとか400本入りの釣りバリが400円〜500円ぐらいで販売されていて、メール便の送料80円をオンしても十分過ぎるぐらい安く手に入ります。
更に昨今ではあらゆるシーンで使われるPEラインもヤフオクを初めとするネット販売のほうが断然安いものです。
メジナ釣りのウキや、シーバス用のルアー、アジング・メバリング用のルアー、エギ、ジギング用のメタルジグなども数十個まとめて驚く様な値段で売られていることもあります。
私は有名ブランドのカタログを毎年いただき、気に入ったリールやロッドを実店舗で手に触れて、気に入ればネットで送料込みの値段を調べます。
驚くことに実店舗との価格差はもとより、ネット販売どうしでも同じ商品の価格差が5000円以上も違うこともあったりします。
20年ほど前にデジタルデバイスという言葉が言われていました。
つまりは情報格差があらゆるところで階差社会を生み出すという言葉ですが、釣具一つとってもネットであるブランドのある商品の最安値をすぐに探せる方と、そうでない人は購入価格の差が明らかに違ってきます。
首を傾げるほどの価格差があるのです。
私はこれまでオークションも含めて、インターネットでいろいろなところから、いろいろな釣具を購入しましたが粗悪品などは一度も当ったことがありません。
もちろん最初は不安でしたが・・・・。
インターネット販売を上手に使いこなしましょう!
そのひとつの原因は、取り扱い品目が圧倒的に桁違いに多い釣具の量販店の多店化もありますが、インターネットが普及した昨今ではネットによる売上げは相当なものがあると思えます。
しかも、ネット販売の有利な点は、
・人件費がほとんどかからない
・大量の釣具の在庫スペースが不要
・注文があってからの買い付けができるため資金効率が良い
などと言うことが挙げられます。
だから安く売れるのです。
常連さんとの会話や釣り場情報を大切にした釣具の個人店も、エサや小物ぐらいしか売れないのでは経営は成り立ちません。
しかも、釣り場情報は昨今ではこれまたインターネットや携帯電話・スマホなどでも簡単に入手できる時代です。
こういう状況になると同じ品物であれば安いほうが良いに決まっていますので、釣り人は量販店で品物を手にとって吟味して、インターネットで最安値の品物を送料込みの金額で探し出せば済むわけです。
実際昨今ではパソコンが不得意だとか、パソコンをまるで使わないある程度の年配の方を除いてはインターネットで釣具を購入する方は実に多いのです。
ネット販売では日本最大級の釣具の量販店ですら入手できない釣具はもちろん、日本未発売のリールやロッドに至るまで簡単に入手出来ます。
また、外国の釣具を直接個人輸入できるサイトもあり、これが驚くほど安かったりします。
こういう状況下では個人の釣具店が生き残るのは、ますます難しくなることだと思います。
更に皆さんご存知のネット・オークションもあり、中古とはいえ一流ブランドのリールやロッドがかなりお安く入手できたり、入手困難なハンドメイドの釣具を購入したり、新品も数多く販売されています。
ネット販売の弱点のひとつは送料がかかることです。
ですが、送料込みの税込価格が量販店のバーゲンセールの時よりも安い場合は買っても良いと思います。
サルカンだとかカミツブシなどの釣具の小物などは送料を払ってまで購入するものではありません。
案外穴場が釣りバリです。
私はヤフオクで釣りバリを購入するようにしています。
大体300本入りだとか400本入りの釣りバリが400円〜500円ぐらいで販売されていて、メール便の送料80円をオンしても十分過ぎるぐらい安く手に入ります。
更に昨今ではあらゆるシーンで使われるPEラインもヤフオクを初めとするネット販売のほうが断然安いものです。
メジナ釣りのウキや、シーバス用のルアー、アジング・メバリング用のルアー、エギ、ジギング用のメタルジグなども数十個まとめて驚く様な値段で売られていることもあります。
私は有名ブランドのカタログを毎年いただき、気に入ったリールやロッドを実店舗で手に触れて、気に入ればネットで送料込みの値段を調べます。
驚くことに実店舗との価格差はもとより、ネット販売どうしでも同じ商品の価格差が5000円以上も違うこともあったりします。
20年ほど前にデジタルデバイスという言葉が言われていました。
つまりは情報格差があらゆるところで階差社会を生み出すという言葉ですが、釣具一つとってもネットであるブランドのある商品の最安値をすぐに探せる方と、そうでない人は購入価格の差が明らかに違ってきます。
首を傾げるほどの価格差があるのです。
私はこれまでオークションも含めて、インターネットでいろいろなところから、いろいろな釣具を購入しましたが粗悪品などは一度も当ったことがありません。
もちろん最初は不安でしたが・・・・。
インターネット販売を上手に使いこなしましょう!
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