アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog

2015年09月14日

誰の頭が使われているか?


考える.jpg
こんにちは RootS(さくま)です。


今日は、算数の授業動画の紹介です。

YouTubeで検索して、ぜひ見てください。
「大分市立下郡小学校6年算数 中村雅子教諭」


教員にとって授業で難しいところは、何でしょうか?


私の考えるところでは、
『生徒にいかに頭を使わせるか』
だと思います。

これを課題として持っている教員ともっていない教員とでは、
授業の計画の仕方がまったく変わってきます。

今まで、いろいろな研究授業や授業見学などを見てきましたが、
この点を重視している授業に出会ったことがありません。

教員は自分の「説明のしかた」や「問題の解き方」などに
注意するばかりです。
(この作業を生徒がやると数学の力が飛躍的に上昇します。)

生徒は必死にノートに板書をするだけです。


いったい、誰が一番頭を使っているのか?

おそらく頭を使っているのは、
教員だけで、生徒の頭はまったく使われていません。


さらに、中村先生は言葉というか文章にも
気を使われているようでした。

授業の中でしっかりと生徒たちに
問題文を分析させています。

問題の文章は、非常に論理的で無駄がありません。

にもかかわらず、問題文の分析ができる
生徒はほぼいません。

訓練が必要だからです。

それを教えられる教員もあまりいません。


接続詞に注意するだけで、
問題はずっと簡単に数式化することができます。


国語が得意な生徒は、必ず算数や数学ができます。


私も、『生徒に頭を使わせる』という考え方になってから、
授業構成などすべてが変わりました。

生徒の成績も、劇的に変わりました。

が、高校生よりも中学生
中学生よりも小学生のほうが
成績が上がります。

早いほうがいいです。


RootSならできます。

最後までお読みいただきありがとうございます。


この記事を読んだ証拠にコチラをクリックしてください↓

数学科・算数教育 ブログランキングへ


この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/3700898
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
プロフィール
RootSさんの画像
RootS
こんにちは さくまです! 中学生や高校生向けに 数学の勉強法方について 記事を書いています。 私自身は、 塾の講師をしているので、 お気軽に質問・相談を お待ちしてます!
プロフィール
スポンサーリンク
カテゴリーアーカイブ
最新記事
結果が出るテスト対策問題集はこちら!
勉強とやる気を学習栄養でサポート
【ラーニングアップ】

×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。