群青(ぐんじょう)、 紺碧(こんぺき) 瑠璃(るり)、濃紺、そしてターコイズ。深い(濃い)青色は色々とありますが、今回はそんなブルートーンで彩られたリビングルームをご紹介します。
ちなみにブルーには「集中力を高める・時間経過を遅く感じさせる・睡眠を促進させる」などリラックスさせる心理効果もあるのでリビングに適した色ですよね。
それでは、素晴らしきブルーの空間をご堪能ください。
色々なブルートーンのリビングルーム
シャンデリアに鹿の角のオブジェ、デコラティブに装飾された暖炉や壁。ゴシックテイストのこちらのリビングはターコイズのようなブルーが鮮やかな発色がポイントです。
壁色をブルーにすることでゴシック感もほどよく緩和されて見えますよね。
若干グリーンがかったブルー。所々に散りばめたグリーンが差し色として効いています。
ペイズリー柄のソファーがとってもかわいくないですか?なかなか見かけませんがどこの何でしょう、、?
こちらのリビングはもっとグリーン寄りのブルーをセレクト。
柄との組み合わせがオシャレなカーテン、いろんなファブリックを使ったクッションもカラーテーマを合わせると統一感が生まれます。
一転して明るいスカイブルーの大きなリビング。形違いのソファーを並べてちょっとしたコミュニケーションスペースとしても良さそうです。
カーテンはあえてダークな色をチョイスして適度に引き締めています。
個人的には一番好きなトーンのブルーです。この少し濁ったようなブルーと暖炉の白いモールディングとのコントラストも抜群にイケてます。
壁にたくさん絵を飾っているところもとってもオシャレで真似したいです。
いかがでしたか?
どのリビングも十人十色なブルー使いでオシャレでしたよね。
私も色に迷ったらPANTONE(パントーン)の色見本を参考に見たりしますが、ブルーと言っても色々なブルーがあるので実際迷っちゃいますよね。
少し話が変わってしまうのですが、このPANTONEカラー。すごい便利なものがあるんです。
それはPANTONE® CAPSURE™(パントン キャップシュア)というものです。
PANTONE® CAPSURE™
コレの何がスゴイかっていうと、様々な素材やファブリックなど色が知りたいものをこのキャップシュアで読み取るとパントンのカラー番号が即座に表示されるんです!
カラーフェチとしてはとっても欲しいです。
ただ、、少々値が張ります、、。でもあると結構便利だと思うんですけどね、、。
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