精神障害の理解と対応、自分らしく生きるために。

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・とにかく、あまり追い込まず、ホント気長に、今年だめなら来年、来年だめなら再来年くらいの感覚で、俺の場合『ケースワーカー』が寄り添ってくださいました。

・でも、母親はその逆で、お金にも、お酒にも、ダメな時の俺に対してはうるさく厳しく言っていました。
・その時はうるさかったけど、逆に言ってもらって俺はよかったです。反骨精神というか、結果そのあとお酒をやめたり、毎月ほぼ安定した収入が得れるようになった。
・お金に余裕ができた事とともに、精神の安定、服薬の飲み忘れがなくなるということ。主治医との診察時の時に眠剤の飲む飲まないは、俺が考えて決めていいと言ってくれたので、逆に意識できてることや
・とにかく、自力でやるしかない。支援者に頼ってばかりいられない。
・お金が出きれば、自然と日課も増えてくる。誘惑も増えるが、そこでつぶれているようじゃ同じことをまた繰り返す。

・本屋に行く。毎日ではないけど、日課に近い事になっている。俺の場合は、本気で考えてる事や、大切なことは地元の大きな本屋に行き。
・何も考えないけど、300円くらい使おうかな〜と思うときは中古本屋に行く。
・これは、俺が1円もないときやっていた実際のこと。市場調査と称する、100均の商品チェック・ホームセンター巡り、まあ、どこでもいいんだけど、意外と買い物はできないから少しむなしくなるけど(笑)意外と面白いです。
・ガソリンがたくさんあるときは、自然が好きなので写真を撮りかねてのドライブ
・季節で、山菜採り・きのこ採り・ブルーベリー狩り

・俺は、ガキの頃から５〜６人引き連れて、今日はあっちの山へ、今日はこっちの川で釣りとか、いわゆるガキ大将でした。
・おやじの死からは、一匹狼で、仕事もなんでも断ることなくこなしてしてきました。
・それが、正しいと思っていた、協調もとらず早く仕上げて、会社に貢献というより、社長の口ですらふさぐような売り上げのあげかたをしてきた。
・そうやってきてしまったためか、今でも家族にですら心を開いているのか、いないのか。わからないときがあります。
・何を言いたいかと言うと、障碍者が支援者・病院等に心を開くにも俺みたいに時間のかかる人もいるのかなとおもう。
・自分に問題があると思い、必死で考えて、最初はネットで調べまくった。でも、間違った情報だらけに気づき本屋にいくようになった。

・俺は、ラッキーでした。たまたま服にしても、２０代の頃スロットのメダルをバケツに入れてあったものをゴミだと思い外に出していたものが、レアメタルで1万円になったり。とにかく、家がものであふれていたため売るものがいっぱあった。
・じゃあ、何もない人は？そう、日課を持てない。持たない人もいます。ネットをやってる人でいちぶ目に余る人もたしかにいます。
・俺が、やってきて思うことは。前のスレッドにも少し書きましたが、人のことや群れて傷の舐め合いなんかしてる暇なんかなかった。とにかく1万でも2万でも多く稼げるようになって『映画を見たり・焼き肉食べたり・欲しいものが買いたかった』

・※怠け者と思われてる人も、そうでない人も、作業所に通ってる人も、俺みたいに少し働いてる人も、作業療法に通う人、グループホームの方『日課を持つ』
・本当に難しい、数か月・一年くらいなら出来ると思います。これは、雇用してもらってる時か何か目的があって、私のように学校のような場所へ通ったり・作業所に通っている方だと思います。
・要するに、障碍者になると『お金がなく、暇』私の場合は今でもそうです。でも、私みたいにパソコンで原稿を書いたり、ヤフオク等もろもろが出来る人はホント何パーセントいるかはわかりませんが、そんなにはいないとおもいます。
・これを読んだ方で『早くねて、早く起きた方がいい』とか『金ないなら酒やめな』等出ると思います。というか、私は言われてきました。
・でもできない。。。ホントできなかった。結局つらい逃げ場がなくなる。税金で生活させていただいてるという、後ろめたさから。やる気になる→やってみる→やめる→ネットで叩かれたり、誹謗中傷される→つぶれる→またやる気になる。というようなループ

・私が一番難しいのがこれです。生活が乱れているときは、朝起きれず１日何もできなかったり、お酒をやめ、少しづつやっていこうと思っても、ガソリンを入れるお金がなかったり。
・障害を持つ方の地域差もあるでしょうから一概には言えませんが、私は長野県の少し栄えている市に住んでますがバス・電車が不便なため、とにかく車が必要になります。
・支払いを済ませて残るお金は、私の場合ほぼマイナスでした。要するに健常者の頃もっていたものを少しづつ売っていくか、母に借りるか、たまにあるピアサポートの依頼の報酬、入院した時に保険会社から支払われる保険料で支払いを済ませた余り。
・こんな感じじゃないかと思います。

読者の方へ、私のブログを読んでいただき、誠にありがとうございます。

お願いがあります。

・コメントを頂いても、返せない場合があると思います。なるべく返そうと思っていますが、ご理解の上、読んでいただければと思ってます。

・本を制作する予定のため、ぶろぐのコピーでのご使用はお控え願います。

・更新につきましては、不定期となります。

・誹謗中傷でなければ、厳しい意見にもちゃんとコメントしていくつもりです。

これからも、宜しくお願い致します。

・私の場合は、ことごとく失敗の連続でしたが、チャレンジ精神は旺盛な方だったと思っています。
・１６年見てきて、チャレンジが苦手なのか、病気のせいでできないのかわかりませんが私の周りにはいませんでした。
・障碍者でも、色々な人がいて、バリバリやっていて、体験談を発表する語り部として県外を飛び回ってるかたもいたり（コロナ前）ちゃんと稼いで、俺の目標でもある『障害者年金打ち切り』をしてる方
・でも、これはすべての方ができる事ではないので、障害者年金がなければ生きていけない方もいるのでご了承お願い致します。
・ここで『ピアサポーター』仲間活動・障碍者が障害者を助ける。につながると思い俺はやっています。
・これは、私の妄想ですが、働ける障害者をもっと作り、少しなら働ける障害者の方・働けない障害者の方、民間の企業、健常者の方との交流など。まだ、漠然とですが、やることはたくさんあるとおもいます。

・ここでなんですが、お願いというか、少しでいいのでご理解願いたいのが『怠けてる・ダメなのはわかってる、でも何かに依存してないと』耐えれないという人が多いということ。勝手とは承知の上です。頭の片隅にでもおいていただければ、ありがたいです。
・人間は弱いし・愚かだと思います。
・バリバリ働いている方が、その状況を見たら。当然、言いたいこと、言いたくないこと。言ってしまうのが当然だと思います。
・上記の状況から、抜け出せたとして、『社会との接点』
・私の場合は、躁があるためよかったのか悪かったのか、とにかく車のガソリンがあれば車で２〜３時間かかるところだろうが、地域のどこだろうが、出かけてお喋りしたりする中で失敗もしましたが、地域のお店との接点が出来て。お金を稼げるようになりました。