精神障害の理解と対応、自分らしく生きるために。

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テーマ『地域で自分らしく生活するために』
病気になる前、中学３年から３３歳まで
かなりつらい経験をしました。
しかし、過去は乗り越えました。
本日は、宜しくお願い致します。
初めての入院は　とても混乱していて　入院した時のことは　ほとんど覚えていません。
退院後は、外来通院、訪問看護、作業療法を利用しました。
入院はしたけれど、病院職員の事は全く信用していなかったです。
その後、SNSを通じて知り合った　５０代の方から　服薬の重要性を話されて理解が出来ました。

【令和４年１月7日】
精神障がい者地域ケア研修会の講師について（依頼）
目的　精神障碍者が地域で安心して生活していくため、地域における活動に携わる者を対象に
こころの健康や精神障害に関する正しい知識と対応について理解を促進する機会として開催
体験発表５〜７分程度
内容　テーマ　『地域で自分らしく生活するために』
発表者：私ともう一人
※講演会をDVDに録画し、定例会等の視聴に使用。市町村に貸し出しする。

【令和４年１月３１】
障害者ピアサポート基礎研修受講者の集いおよび勉強会
・現状報告会
・情報交換
　その他研修者だけでの交流会

明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

・障害を持っいてる人が、その人のペースで働けて、収入が得られるようになることが増えるといいなと思っています。
・そういう人を増やしていかないといけないと思います。
・今はいつ収束するかわからないコロナウイルス・また、オミクロン株のような変異株が出て来て、また感染者が増えて来てる中。
・健常者の方も不安の中、障害者や弱者の方々の不安ははかりしれないと思います。
・お願いしたいのは、行政や病院の方々のサポートは本当にありがたく必要だと思います。
・それだけではなく、顔の見えるサポートが必要だと思うのが、私の意見です。
・ありがとうございました。

・私は自分でも他の人から見ても、かなり手厚いサポートを受けて来ました。
・中でも病院のケースワーカーには１５〜６年といった長い間、あきらめずに寄り添っていただいています。
・病気の症状で苦しんで生活していると、お金が無くなって生活が、たぶんですがすさんでいく傾向があるとおもいます。
・そんな状況で、理解だ、対応だ、と言われても当然考える余裕はありません。

・夢を持つことが『生きる』希望となりました。真っ逆さまに『人生』転落した。もう、終わらせようと思うとき『夢』を持ってることが、俺はストッパーになってくれると思っています。『夢』をもっていれば、それを語り合う気の合う仲間もできると、信じています。信じすぎると騙されると苦しいですが、騙すよりはいいし、自分に問いかけても、自分は間違ったことはしてないと。言い切れます。
・俺は実はバカで勉強はできません。ですが、勉強は好きです。好きな事しかできませんが(笑)差別かもしれませんが新品の本屋では、買うときは立ち読みしますが、買わないときは表紙しかみません。
・中古の本屋では、買わなくても内容の確認をします。こんなおかしなヤツです。
・昨日ケースワーカーにこのブログのQRコードを渡したので、もし見ていたら『もっと笑いをとれ！！！』というはずです。
・夢を持ち希望を持ち語り合う仲間を作り、勉強したり楽しんだり。

・しかし、１７の子供つめはあまいし、今でもある傾向ですが、あとさき考えず突っ走る『欠点』
・人間ですから、失敗します。俺は、失敗から学べばいいと思っているし、ずーっと夢の形は変われども、今でも持ち続けています。
・お金に関しては、稼がなきゃと思って貯めるんですが、無頓着で執着がほぼなくて、母にあげたりとかそんな感じです。
・こんな感じの幼いときの事ですが、この頃の思いや突き詰めてやってきたことが『夢・勉強』の大切さに『気づき』このような感じに考えがいくようになりました。

・１５歳で４００人の葬儀の喪主をして、前の日までは家の玄関で泣いていたけれど、葬儀が終わってからは、何か変化がありました。
・これも、ひとつの勉強だとおもいます。
・高校生から自分は、変わっていったとおもいます。独立心が強く、この頃から母を助けなきゃという思いからお金を稼ぐということを考え始めました。
・鳶をやったり、設備工事をしたり、その稼いだお金を増やす事を考えたりと『せどり』を始めたのもこの時です。
・この頃は、ネット社会じゃないため本と実際にその場所に行くという感じで情報収集して１７歳くらいで１００万円くらい貯めました。
・亡くなった父は俺がバイクに乗ることを母には反対だと言っていたようです。その話は亡くなった後数回聞きましたが、若くて聞き入れず。俺の金だからいいだろうといわんばかりにいうことは聞かず合宿免許に行き、お金はあるため、すぐバイクを購入してきました。

・私は、病気になる前、自営業だったため、有限会社の専務取締役でしたが、父が社長をしていて急死したため仕事を教えてもらえない中会社に入るより、母が代表になり俺は、武者修行に出る！と母と話し合い気持ちよく承諾してくれて自由にやらせてもらうことになりました。
・とは言え、いつかは代表取締役として会社を解散するのもしないのも俺がやらなきゃなと１５歳で強く思っていました。
・急死だった為、母・叔母・祖父・祖母・妹は、呆然自失でそれが逆に俺がやらなきゃと思わせました。
・それまでの『夢』は、トム・クルーズのカクテルという映画を見て『バーテンダー』になりたいと思っていました。