いつも読んで下さりありがとうございます。
松幸です。
「実ほどこうべを垂れる稲穂かな」
言い換えれば年齢を重ねていく(実っていく)たびに人は頭が低くなるということです。
僕は、今までの四十数年間いろんな人を見てきました。
しかし、往々にしてこうべを垂れている人の方が人生成功しています。
反対にこうべが反対に垂れている人(つまり踏ん反り返っているひと)ほど相手にされなく
なっています。
やはり平身低頭な人は人が寄ってきます。しかし、偉そうな人には
必要な時は寄ってきます(利用したい時)がそれ以外が孤独です。
僕は偉そうな人をよく見ましたが、偉そうな人には人は寄りません。
仕事があるときは寄りますがそれ以外は一人。そして陰では何言われてるか
分かりません。
プライドが高いのと、素直じゃないのと、謝ったら負けなどという訳の分からない理論で
傲慢な態度をとりますが明らかに虚勢です。
それで仕事ができて一目おかれているなら別ですけど大体偉そうな奴に限って
仕事ができません。
仕事ができないから偉そうな態度を取る→馬鹿にされる→馬鹿にされたくないから
さらに偉そうになる→ついには相手にされなくなる
の最悪ローテーションになります。
こんな人を僕は見てきました。しかし、「ざまあみろ」としか思いません。
自業自得です。
こうならないためにも常に平身低頭でことに臨みたいですね。
傲慢で偉そうな人にメリットなんてあるのでしょうか?
偉そうにしていいことは一つもないように思いますが………。
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