いつも読んで下さりありがとうございます。
松幸です。
昨日、上司とお話ししていた時、「お客様に対する口の利き方がなってない人がいる。
うちの人は幸い腰が低く丁寧な言葉遣いなので安心している」と言っていました。
僕は、そうそうと同意したと同時にこの人は自社だけでなく他社のことも
よく見ているなぁと感じました。
たしかに、いまお客様側も若返って自分より年下の人が沢山います。
自分より年下に敬語ってと思うかもしれませんが、この日々の言葉遣いなんかのちょっとした態度が
今後の仕事に多大な影響を及ぼします。
年下やけん偉そうにしていいなんかと馬鹿なことを考えていると
どこかで足を掬われます。
僕らが社内で話をしていると言うことはお客様達も社内でどこそこ会社の
誰それは態度が悪いとか偉そうなとか言っています。
そして、なんぼ上に胡麻擦ってても担当が仕事出すわけだから仕事は回ってきません。
上司がそういうところを見ていて悪いところがあれば修正していく。
こんなちょっとしたことをやっていくことが大事です。
ことが大きくなってからの修正は大変です。
いい人が辞めてからの修正は手遅れです。
やはり、外の世界を経験していろんないいこと悪いことを知っている人が上に立ったら
いいですが、井の中の蛙が上に立っても独りよがりで進めていくので結局、無能しか
残りません。
一時期はいい時もあるかもですが、落ち出したら坂道を転がり落ちる
ように一気に落ちます。
残念ですがこういう会社は淘汰されるのです。
社員教育って本当に大事です。
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