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2017年06月14日

寄付をする

みなさんこんばんは!

今日は寄付をすることについて書きます。

みなさんは寄付をしたことがありますか。

寄付といってもたくさんの方法があります。

年末助け合いなどの募金から、ある組織(例えば日本赤十字社)などへの寄付

若しくは大学等への寄付や政党への寄付、個人や企業への寄付など

たくさんあります。

ある本に書いていましたが、

日本人はあまり寄付をしない民族なんだそうです。

欧米人に比べ寄付の額はかなり少ないです。

ちなみにハーバード大学への寄付は年間800億円に対し

東京大学への寄付は30から40億円だそうです。

これをみたらわかるように日本人はあまり寄付をしません。

しかしそのルーツを辿ると確かにとも思います。

なぜ、寄付の文化が定着していないかというと

農耕文化にルーツがあります。

ちなみに欧米人は狩猟文化です。

狩猟文化は明日の食糧があるかどうかわからない食生活を

送っていました。

獲物が取れた時はご馳走を食べることができます。

しかし、取れない時は食べるものがありません。

なので、取れた人が取れなかった人に分け与える習慣が

できました。これが、寄付の前進です。

反対に日本では大昔は狩猟文化でしたが稲作が伝わり

農耕文化に変わると村単位で米作りをしたり食糧を

作ってみんなで食べたので分け与える必要がありませんでした。

来年も籾を置いておき苗を立て米作りをします。

このような昔の文化の違いで現在の文化にまで違いが出ています。

アメリカでは年間20万円くらい寄付をするのに対し日本人は

2500円くらいだそうです。

このように欧米人に比べ圧倒的に少ないのです。

確かに寄付をしたからといって何かが変わるかというと何も変わりませんが

僕もある程度の収入を貰っているので、それを今度は社会に還元しようと

思いました。

どうせなら子供のために使ってもらいたかったのと

大きな組織に寄付し有意義に使ってもらいたいと

二つのところに寄付しています。

確かに何も変わりませんが寄付をしたことにより生きたお金が

使えているのと幸福に生き生活できているのは

このおかげと勝手に思っています。

欧米が日本に比べ豊かな国であるのは(勝手な妄想かもしれませんが)

寄付の文化が定着し助け合う文化が根付いているからかも知れません。

日本ももっと寄付が定着し他人のために奉仕する人が増えれば

豊かな国になると思います。

今はあまりに自分のため自分さえよければという人が多すぎます。

このような考えは破滅法則と言います。

このお話はまた次回!

posted by 松幸 at 20:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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