いつも読んで下さりありがとうございます。
松幸です。
今日は雨の予定でしたが気持ちのいい晴れの天気です。
梅雨の雨も必要ですが、やはり晴れの方がいいですね。
さて、来月17日は第二種電気工事士の技能試験です。
筆記試験を受けてもう正答は出ていますので合否はみなさん大体わかっていると思います。
というわけで確認して合格を確信している人は技能試験のための
実技をしていると思います。
実技をやっている方、進捗はいかがですか。
僕も昨日から本格的に作品の制作に取り掛かりました。
それまでは、複線図を短時間で描く練習や単位練習を行いました。
特に、VVFストリッパーを使ってののの字曲げの練習や正確にケーブルを切断するための
練習を中心に行いました。
ブログを確認すると複線図は概ね2、3分で描けるようにとのことでしたので
2、3分で描けるようになりました。
これは引き続き試験日まで1日2問程度づつ描き続けます。
さらに、単位練習ですがのの字曲げもバッチリになりました。
外装被覆のストリップや心線被覆のストリップも完璧です。
気になるのはケーブルの切断ミスです。
一応記載の寸法の半分以上あれば欠陥にはならないそうですが、
とにかく落ち着いて作業していきます。
作業時間は想定問題3、4で大体27分くらいなので
もっとゆっくり確認しながら作業していきます。
特にケーブルの切断ミスは欠陥でもないのに失格になってしまうので寸法間違いはご法度です。
これの防止はとにかく確認と何の器具が付くかです。
ランプレセプタクルなら 外装被覆5センチ、心線被覆20ミリです。
引っ掛けシーリングは外装被覆20ミリ、心線被覆10ミリです。
このように器具によってストリップ寸法が違うので要注意です。
自分も慣れてきたか少しずつケアレスミスが出てきだしたので
もっと良く複線図を確認します。
しかし、最初にしては30分程度でできるので 満足しています。
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