いつも読んで下さりありがとうございます。
松幸です。
今日、お昼から友達が訪ねてきました。
その人は松幸家の保険を任せている信用できる友人です。
その人が言っていたのですが、厚生年金:変額年金保険:確定拠出年金:定額個人年金
などたくさんの年金があります現役時代にたくさん(複数)かけている場合
給付時に年金給付か一時金としてもらうかの選択を間違えると
その後の所得税や介護保険、介護サービスなどに甚大な影響があると説明されました。
つまり給付が上限額を超えるとサービス利用の料金が一気に跳ね上がるとのことでした。
そこをよく検討して超えそうな場合は一時金としてもらうことです。
厚生年金が多い人や変額年金保険の増え幅が大きい人などは要注意だそうです。
給付が多いとデイサービスや介護施設に入る場合などびっくりするくらい取られるそうです。
生活を豊かにするために現役時代に我慢して掛けてきた保険で
首を絞めるなんて本末転倒ですよね。
でも実際そういう人もいるそうです。
特に、変額年金保険は結構増え幅が大きいです。
自分の保険でも118万円を一時払いでかけた年金保険が今や148万になっています。
額が大きいからですがこれが数十年間複利運用されたら恐ろしいくらい
増えますよね。
だから給付時によく考えないといけないのです。
お金を老後のために置いておくために掛けた年金保険ですが
ため過ぎも良くないですね。
何事も過ぎたるは及ばざるが如しなのでしょう。
自分も後20年は置きっぱなしですがその間に複利運用で大きく貯まり
もらう時に損しないよう一時金で貰う予定です。
みなさんで保険を掛けている方。
一度見直してみて下さい。折角高いお金を掛けているのです。
年に一度はよく見直し商品を変えたり工夫してみてはいかがでしょうか?
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