いつも読んで下さりありがとうございます。
松幸です。
今朝は気温が高く暖かい朝でした。
しかし午後から気温が下がり寒かったです。
今日はボイラーのドラムの中に入り内装品を外しました。
来週、ドラムのジェット洗浄や煙風道の掃除をし再来週の性能検査に向け
整備します。
ボイラー整備士の有資格者がいないため僕が現場に行って
やっています。
ボイラー整備は楽しいです。汚いけど整備後は綺麗になって
嬉しいです。
こう言うやりがいのある仕事が楽しいですよね。
さて、今日は消防設備士の勉強方法について考察します。
これは、消防設備士だけでなく他の試験にも適用されるかもしれませんが………………………………。
その勉強方法とは、過去問を解いて答え合わせをしておさらいする。
ここまでは今までと一緒です。しかしここからですが、
間違ったところをおさらいするときに数字の部分は覚えてしまいましょう。
今回甲種第1類消防設備士の勉強をしていて感じたのは
数字を覚えないことには答えを導き出せないことでした。
特に、法令類別でも数字が多いです。
しかも、屋内、屋外消火栓とスプリンクラー設備で3機種分覚える必要があります。
これの設置基準を覚えないことには始まりません。
そして試験と共にそれは問題用紙のどこかに記入して
おきましょう。
これでド忘れしても問題ありません。
試験最初の仕事はこれです。
他の覚えるべきことが多い試験にも役に立つと思います。
特に数字の多い試験は必ず最初に数字を覚えてしまいましょう。
そこから始めて勉強が始まります。
今回、消防設備士の勉強をやってきて思いました。
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