いつも読んで下さってありがとうございます。
松幸です。
よく降りました。外で仕事をした方お疲れ様でした。
僕も今日は外で足場を組みました。
早くセミリタイアして晴耕雨読な生活をしたいと思った今日この頃です。
さて、みなさんは中年の危機という言葉を聞いたことがありますか?
今日はこの中年の危機についてお話しします。
実は僕も2年くらい前に中年の危機になりました。と言うか
今になってあの時が中年の危機だったんだなと思いました。
その時はただ、不運がやってきたと思っただけでしたが考えることがたくさんありました。
「このままでいいのか」とか「老後は大丈夫なのか」「お金は問題ないのか」
など家庭のことから「売上を上げないと給料が上がらない」とか
「会議で怒られる」とか頭がいっぱいでした。
月日が経つにつれだんだん考えなくなり楽にはなってきましたが
調べていくうちに40歳以降所謂、中年になった時には大抵に人は
つまづくそうです。これが中年の危機というものらしいです。
今まで出来ていたことが出来なくなったり、体力の衰えや
将来の不安、家族関係の不安など色んな不安が一気に噴出します。
何も全く考えない人ならこんなこと訪れないのかも知れませんが
楽観的な生き方の僕にさえやって来ました。
ただ、僕の場合いつまでも引きずることなくだんだん考えなくなってしまいましたが………。
やはり楽観的でよかったなと思いました。
確かに思い悩んだところでどうにもなりません。
軌道修正していくか、考えを変え不安を安心に変えていくしかありません。
僕の場合、お陰なことに投資をしたりすることにより将来の不安は消えました。
売上うんぬんの不安は消えませんがやれるだけやってあとは天命を待つしかないので
必要以上に悩まないようにしました。
家族関係とかは僕的には良好だと思うのでこのまま継続です。
後は、人の為に感謝の気持ちを持って生きることが大事だということが
分かりました。
中年の危機とは来ない方がいいのかも知れませんが
来ることにより、自分の人生を見つめ直すことができるのでまんざら悪いことではない
と思っています。反対に中年の危機が訪れずそのまま行き
もっと歳をとって後悔する方が問題だと思います。
中年の危機は体験した方が絶対いいと思いました。
そしてそこで何かに気づきより良い人生を見つけていただきたいです。
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