いつも読んで下さりありがとうございます。
松幸です。
資格マニアの定義は「資格や検定を多数持っている人で方向性や関係性もなくやみくもに
意味もなく単なる趣味で取るコレクターのような人」
なんだそうです。
たしかに、資格マニアのブログなんか見ているとそんな感じです。
それを自分に置き換えてみてみると、確かに自分も傍から見ると
資格マニアの領域に入っていると思います。
40過ぎてから一心不乱に勉強しまくって取りました。
関係性から見てみると、建設関係やビルメンテナンス関係の資格を取っています。
そして、建設関係の資格は今現在使っています。そして、登板機会のない資格もありますが
その知識は役立っていて話をするときに勉強したことを思い出すので理解できます。
こんな時に資格の勉強が活きていると実感できます。
ビルメンテナンス関係の資格は、年取って定年してからもし使う機会があればと
取得しました。
これはまだ温存しておきます。
消防設備士や危険物の資格は今まさに活きています。
施工管理技士は活きてはいませんが、知識が役立っています。
このように、取得してその道に進むのであれば役に立つでしょうが
コレクターではもったいないです。
お客様や同業他社の人と話しているときにその仕事で話が通じたときは
勉強しててよかったと思います。
先日も泡消火のメーカーの方とお話ししましたが、メーカーの方が話していることが
理解できたのでうれしかったです。
このようなことがあるので、何がいつ役立つかは分かりませんが
仕事と関係がある資格は大いに取っておいて損はないと思います。
しかし、検定などはどうなんでしょうか。
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