今日は死期が訪れたとき後悔することについて書きます。
これは、先日ネットを見ていたときに見つけたものです。
第一線で活躍される看護師さんが語ったことですので本当のことです。
その中には5つの後悔の言葉がありました。
@もっと自分らしく生きればよかった
Aあんなにがむしゃらに働かなくてもよかった
B言いたいことをはっきり言えばよかった
Cもっと友人と連絡を取ればよかった
Dもっと自分の幸せを追求すればよかった
です。
僕のいままでの行き方を振り返ってみてもっと自分らしく生きればよかったは
結構自分らしく生きていると思います。
あんなにがむしゃらに働かなくてもよかったはいまがむしゃらに働いているので将来死期が訪れたとき
後悔しないように早めにセミリタイアしようと考えています。
次の言いたいことをはっきり言えばよかったですが会社では自分を隠しているので
セミリタイアした後は言いたいことを言って生きます。
その次のもっと友人と連絡を取ればよかったですが僕は友人は少ないですが
その友人とは節目に連絡を取っているのでいいと思います。
あまり多くの知り合いがいればお金もかかり面倒なので今で十分です。
会社の同僚などとはセミリタイアしたら絶対連絡など取りません。
デメリットしかないからです。
最後のもっと自分の幸せを追求すればよかったですが自分は今、家族に囲まれ幸せですので
これからは他人の幸せも考え生きていきたいと思っております。
結論としては今は問題ないことも将来死期が訪れたときに
「私は幸せで満足できた人生であった」
と言える老人になりたいです。
死ぬ間際まで後悔しないよう生きたいです。
我が人生に一片の悔い無しと言いたい。
そんな人生がセミリタイアだと僕は考えます。
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