いつも読んで下さりありがとうございます。
松幸です。
昨日、久しぶりに前の会社の人から電話がありました。
また、大変な仕事を受注してしまったようです。
しかも、他社が断った仕事に食いついたようで現所長は大変な思いをしています。
その内容ですが、提出書類を作成して持って行っているのですが
ダメ出しがすごいようです。元請の内部審査が厳しく何回も突き返されています。
そして、修正箇所もどのように直したらいいか具体的に教えてもくれません。
そしてここからがさらに問題なのですが、手直しをどのようにしたらいいか
相談しているのが、3月で辞めたかつてのチームリーダーにしているようです。
前チームリーダーなんか何もわかってない上に、もう責任もないのだから
好き勝手言って何も解決になっていません。そしてそれどころか
今の所長をボロカスに言っているようです。
なので現所長は板挟みにされて相当参っているようです。
僕は「もう、チームリーダーなんかに聞くな。あんなんに聞いたってなんの解決にもならないし
時間が無駄なだけ。そして責任もないのだから親身にもならないし解決できない………と。」
そこで思ったのは、在籍中は猫かぶっておとなしくしていたが、ここに来て
本性が出てきたなと。
それと結局、人の本質はよっぽど何かショッキングなことがない限りは変わらないなと。
(恐らく根底は絶対変わらないでしょう。変わったように思ってもそれは表面上だけです)
なので相談するだけ無駄なのです。
電話の相手には辞めた人間にはもう相談せず、社内の人間に相談しろって言いました。
せっかく入社したのだから、残って活躍してもらいたいですね。
そのためには、会社の癌なんかに聞かず解決してくれるよう親身になって助けてくれる
人に相談したほうがいいでしょう。
と自分は全く関係ないくせにアドバイスしました。
やはり三つ子の魂百までと言いますが、その通りですね。
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