2011年03月28日
「はなまるペニオク教室」第十二回 「botはどこにでもいる!」
みなさんこんにちは。
第12回です。なんとなくダラダラと行ってみたいと思います。
■最近のペニオク
2月にある程度の悪徳サイトが(計画的に)閉鎖し、そこからあぶれた人達が
(やっとで)優良サイトに流れ込んで来ています。一部では「ペニオク難民」などど
呼ばれていますが(笑)
これは嬉しくもあり、辛くもあります。
前者は真面目に運営サイトが潤い、安定した運営軌道にのってくれる事ですが、
後者はその反面、落札価格が高騰しつつあります。落札できなくはありませんが、
落札しにくくなっています。
またペニオク人口も減っているように感じます。
春になれば、また悪徳サイトが立ち上がると思いますが、ペニオクバブルはすでに
はじけ、そういった業者も甘い汁は吸えないのではないでしょうか。
春先まで資金を貯めつつ様子を見てもいいかもしれませんね。
■とにかくメモをとる
気付いた事は何でもメモする癖をつけましょう。記憶はアテになりません。
収支表もそのひとつなのですが、戦いたくない相手・狙ったが落札できなかった
商品の落札額・自動入札をセットしてが敗れていった相手のセット枚数・
エナ狙いなID…とにかく、気付いた事・気になった事を出来るだけ
メモしていきましょう。
ペニオクは運の要素もありますが、情報戦の一面もあります。
例えば、欲しい商品を狙って一回で落札できる事はそんなにありませんが、
次に同じ商品を狙ったとき、前回も参加していたIDを目にする事はありませんか?
その人も同じく欲しいと思うその商品を狙っています。こういった場合、
ほとんどが前回用意したコインより多めのコインを用意しています。
これが判っただけで、だいぶ有利になります。
面倒かもしれませんが、細かい要素の積み重ねが、落札への近道になります。
■botはどこにでもいる
大なり小なり、悪徳サイトしかり優良サイトと呼ばれている所でも、botは
必ず存在します。それが私の考えというか経験上の感覚。もし私がペニオクの
システム設計を頼まれたら、必ず仕様として組み込むでしょう。
ただ大きな違いは、悪徳サイトの場合は落札阻止や価格の吊り上げ、主に
収益のみを目的として使われているのにたいして、優良サイトでは
エンターティメントを成立させるために使われ、ある程度の好敵手として、
オークションの盛り上げ役となっています。もちろん低額落札はうれしいですが、
多少でも競り勝った感のある落札時の高揚はクセになります。
もちろん低額落札だけが続いては運営が成り立たないので、ある程度の収益に
使われている事は否定しません。
本場カジノであれ闇賭博であれ、胴元の基本は「10取ったら3返す」。
こうする事で胴元は儲かり、客はそれなりに楽しめリピーターとなっていきます。
当然のごとく運営は自動入札のセット枚数はおろか、所持コインまで把握できますし、
やろうと思えばなんでもできます。所詮我々は運営の手のひらで
「遊ばせもらっている」にすぎないのです。
まぁどちらにしても、botなんてものはいないに越した事はありませんが、
初回にも書きましたが、まずはサイトを選ぶ事。そして多少のbotは目をつぶる。
これが出来ない・許せないというのであれば、ペニオク自体をやめたほうが
いいでしょう。
ちなみに私が経験した中で、最悪のbotはサルオク、一番エゲツないbotは
エンオクだった思います。
■仕掛け釣り(仮)
今までは実践してきた事を紹介してきましたが、これはまだ未検証のものです。
同じ商品の落札履歴を追いかけると、10回に1〜2回くらいは低額落札が
あるんですよねぇ。もちろんそれは強IDが現れて全員撤退したのかもしれませんし、
ただ単にお見合いが発生しただけかもしれません。
という事は、目的の商品に50枚ずつ自動入札を設定していけば、10回目くらい
までには低額落札できる可能性があるのではないだろうか?
これはロボスナイプではだめで、威嚇効果のあるサイトの自動入札を使用すべき。
私の持ちコインは現在50円/1枚なので、最悪10回目で達成できたとして500枚。
まぁ状況が悪そうだったら自動入札解除すればいいけど、とりあえず500枚として、
500×50=25,000円になるから落札価格も考えると、対象商品は3〜5万くらい
じゃないと得にはならないなぁ。
いゃ待てよ、500枚あるなら普通に勝負して2商品くらい落札できるんじゃないか?
・・・という感じで、考えて、検証して、結果を求めていくわけですよ。
以上、新作戦を考えるシミュレーションでした。
・・・でもマジこの作戦はいけるかもしれないなぁ。
とまぁ、短いですが今回はこのへんで。それでは次回に!
…次回はいつだろう…?
ロボスナイプをダウンロードはこちら。
第12回です。なんとなくダラダラと行ってみたいと思います。
■最近のペニオク
2月にある程度の悪徳サイトが(計画的に)閉鎖し、そこからあぶれた人達が
(やっとで)優良サイトに流れ込んで来ています。一部では「ペニオク難民」などど
呼ばれていますが(笑)
これは嬉しくもあり、辛くもあります。
前者は真面目に運営サイトが潤い、安定した運営軌道にのってくれる事ですが、
後者はその反面、落札価格が高騰しつつあります。落札できなくはありませんが、
落札しにくくなっています。
またペニオク人口も減っているように感じます。
春になれば、また悪徳サイトが立ち上がると思いますが、ペニオクバブルはすでに
はじけ、そういった業者も甘い汁は吸えないのではないでしょうか。
春先まで資金を貯めつつ様子を見てもいいかもしれませんね。
■とにかくメモをとる
気付いた事は何でもメモする癖をつけましょう。記憶はアテになりません。
収支表もそのひとつなのですが、戦いたくない相手・狙ったが落札できなかった
商品の落札額・自動入札をセットしてが敗れていった相手のセット枚数・
エナ狙いなID…とにかく、気付いた事・気になった事を出来るだけ
メモしていきましょう。
ペニオクは運の要素もありますが、情報戦の一面もあります。
例えば、欲しい商品を狙って一回で落札できる事はそんなにありませんが、
次に同じ商品を狙ったとき、前回も参加していたIDを目にする事はありませんか?
その人も同じく欲しいと思うその商品を狙っています。こういった場合、
ほとんどが前回用意したコインより多めのコインを用意しています。
これが判っただけで、だいぶ有利になります。
面倒かもしれませんが、細かい要素の積み重ねが、落札への近道になります。
■botはどこにでもいる
大なり小なり、悪徳サイトしかり優良サイトと呼ばれている所でも、botは
必ず存在します。それが私の考えというか経験上の感覚。もし私がペニオクの
システム設計を頼まれたら、必ず仕様として組み込むでしょう。
ただ大きな違いは、悪徳サイトの場合は落札阻止や価格の吊り上げ、主に
収益のみを目的として使われているのにたいして、優良サイトでは
エンターティメントを成立させるために使われ、ある程度の好敵手として、
オークションの盛り上げ役となっています。もちろん低額落札はうれしいですが、
多少でも競り勝った感のある落札時の高揚はクセになります。
もちろん低額落札だけが続いては運営が成り立たないので、ある程度の収益に
使われている事は否定しません。
本場カジノであれ闇賭博であれ、胴元の基本は「10取ったら3返す」。
こうする事で胴元は儲かり、客はそれなりに楽しめリピーターとなっていきます。
当然のごとく運営は自動入札のセット枚数はおろか、所持コインまで把握できますし、
やろうと思えばなんでもできます。所詮我々は運営の手のひらで
「遊ばせもらっている」にすぎないのです。
まぁどちらにしても、botなんてものはいないに越した事はありませんが、
初回にも書きましたが、まずはサイトを選ぶ事。そして多少のbotは目をつぶる。
これが出来ない・許せないというのであれば、ペニオク自体をやめたほうが
いいでしょう。
ちなみに私が経験した中で、最悪のbotはサルオク、一番エゲツないbotは
エンオクだった思います。
■仕掛け釣り(仮)
今までは実践してきた事を紹介してきましたが、これはまだ未検証のものです。
同じ商品の落札履歴を追いかけると、10回に1〜2回くらいは低額落札が
あるんですよねぇ。もちろんそれは強IDが現れて全員撤退したのかもしれませんし、
ただ単にお見合いが発生しただけかもしれません。
という事は、目的の商品に50枚ずつ自動入札を設定していけば、10回目くらい
までには低額落札できる可能性があるのではないだろうか?
これはロボスナイプではだめで、威嚇効果のあるサイトの自動入札を使用すべき。
私の持ちコインは現在50円/1枚なので、最悪10回目で達成できたとして500枚。
まぁ状況が悪そうだったら自動入札解除すればいいけど、とりあえず500枚として、
500×50=25,000円になるから落札価格も考えると、対象商品は3〜5万くらい
じゃないと得にはならないなぁ。
いゃ待てよ、500枚あるなら普通に勝負して2商品くらい落札できるんじゃないか?
・・・という感じで、考えて、検証して、結果を求めていくわけですよ。
以上、新作戦を考えるシミュレーションでした。
・・・でもマジこの作戦はいけるかもしれないなぁ。
とまぁ、短いですが今回はこのへんで。それでは次回に!
…次回はいつだろう…?
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投稿者:love・penny・auction|21:38|ペニーオークション無料ツール
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