2019年10月29日
コーヒーの知識…奥が深い…
コーヒーインストラクターの講習会に行った時のこと…
むずい!!周りは「意外と簡単!」「講習会寝なかったら行けるレベル」「マジ簡単!」そんなふうに聞きましたが…どこが?
講習会の内容は基本コーヒーインストラクターの教則本を講師の方が読んでくれる・カップテストが基本で。
わかりやすい例え何かで説明してくださる感じ…
むずい!
出来たら「ここテストに出るよー!」って言って欲しかった
ともかく!コーヒーとは何ぞや!?
どこで取れるの?どうやって栽培してるの?
どんな味にどんな種類があるの?美味しい飲み方は?どうやって保存するの?などでした。
まず!コーヒーは、植物の果実の中に入っている種を燻って作る物なんです。
コーヒーチェリーと言う本当さくらんぼ見たいなやつ
大きく日本に流通してる種類は、アラビカ種・カネフォラ種の二つ。
アラビカ種は自家受粉が出来る、代わりに病気に弱い。
カネフォラ種は自家受粉ができない為人の手を借りないといけない、病気に強い。
2種類の味も特徴があり、アラビカ種は酸味がある様な味、フルーティーな味。
価格:8,856円 |
カネフォラ種は苦味が特徴的で、濃いカフェインの香りと麦茶の様な香ばしさが特徴的。
1,000円ポッキリ【送料無料】★12点の珈琲豆から選べる福袋!計300g3点セット★焙煎具合や挽き具合も選べるのは当店だけっ♪(coffee-0001) 価格:1,000円 |
物によりけりですがおおよそこの感じでした。
価格:2,860円 |
コーヒーは、ブランド豆とブレンド豆と分かれていて。
ブレンドは、有名なところで言うとブルーマウンテン・ブラジル・コロンビア・ハワイコナなどなど…なんか聞いた事ある銘柄。
タバコで言うとセブンスターとかマルボロは、吸わない人でも知ってるぐらいの認知度の様なもの。
このブランド豆は、純粋にその豆だけで構成されてるのでお値段も結構…
コーヒーの王様「ブルーマウンテン」 500g【RCP】10P01Oct16 価格:8,640円 |
かつ、それに格付けまである!例えば標高の高い低いで格付けされたり・豆の大きさ重さで格付けされたり・大きさと色や形共に欠点がより少ない物だったり…
こう言う格差をつけ始めたのはアメリカのコーヒー市場が「いやいやこっちめっちゃ飲みやすいし、香り高いコーヒーと。そうでも無いコレと一緒の値段で売ったらあきまへんで!奥さん!」何で関西弁
そんなこんなで格付けがされてます。
流石に高い豆を頻繁に買えない…そんな人に、リーズナブルなお値段のブレンド豆。
ブレンド豆は、各地のブランドコーヒーの中・小ぐらいの価値の物を混ぜ合わせる。
Aの豆が100g100円として、Bの豆が100g30円だったら同じ100gでもBの方が安い。
でもBばかりだと値段が安いだけあって、うーんな味。
だったら6:4でAも混ぜたら輪郭のしっかりした味になる。
てな具合でAを純粋に買うよりBを混ぜる事で少し安く買える。
更にA・B・Cと混ぜて複雑な味を出すこともできる。
豆は焼かないと飲めない、豆を焼く前に混ぜる事をプレミックス。
焼いてから混ぜるのをアフターミックス。
焼き具合で味わいも変わる。
イタリアンローストとかミディアムローストやフルシティーローストなどなど。
価格:108,250円 |
こんな情報を1日に集約して勉強させてもらいました
難しい!特に格付けの所なんかは、コスタリカ…標高やったか?欠点…
インドネシアのアラビカ種…スクリーンサイズ?スクリーンサイズと欠点やった?
イエメン…格付けあったけ?
ハイマウンテン…どこやったけ?クリスタルマウンテン…ブルーマウンテンとかと同じ所?
ともかく頑張ろ
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