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前々回の子宮頸がん初期での記事、
久しぶりに振り返って、私って生かされているんだなと、感じています。


だって子宮がん検診は５年ぶりだったし、そこで頸部の中程度の異形が発見できたのだから。


異形は前ガン状態とはいっても、なくなるかもしれないし、がんになるかもしれなかったし。
その経緯を見据える時間はいただけだからです。



以前にも記事書いたことがありましたが、
二人いる娘には、私が子宮摘出した後で、
子宮がん予防接種が国で無料接種ができるようになったのを機に
させました。５年前ですね。


私の子宮は、一応任務を果たしてくれたから、摘出は仕方ないと思ったけど、
そうでない人にとっては、大変悔やまれるから、、


次女は高２で無料対象。
長女は短大生で無料対象外の年齢だったので、自費で、、、１回１万５千を３回。。。高いけどやらせたよ。
当時は腕が痛い、とか腫れが多少あったけど、それ以上の副作用はなくて、良かったよ。




友達の娘さんは１回で体調がすぐれなかったから、それ以上しなかったといっていた。



子宮がん予防接種は、唯一予防できるガンと立ち向かう救世主になるはずだったけど、
副作用で苦しまれている女の子がいらっしゃるということで、
とっても残念です。



でも１００％予防はできないから、子宮がん検診は併用していってもらわないとね。
今は市町村で無料クーポン出ているから、絶対に行ってほしいです。

うちの次女も確か今年もらっていて、行っていないはず。。。
私も子宮はないけど卵巣がん検査はいかないと、、、、。



今は女性器の病気で悩まれている人は増えているから、
やはり、行かなくちゃだめですよ。

歳の変わり目ってはっきりとしたものではないのだけど、

「なんだか変わったな」とか「ジンワリと迫ってくる変化」があるのね。


近頃は、私も「なんだか、あつい！！　」

この季節なのに暑いのは暖房器具の節約にもなりそうなものですが、

他の家族は普通に寒いというので、節約効果は実感できません。


食べ物を口にしていると、だんだんこみあげてくる暑さ、、、


すると旦那は「お酒飲んでいるからでしょ！！！」っていうの。


「。。。でも前と感じ方がちがうんだよ〜〜〜」


旦那は気にすると更年期症状がひどくなるから、考えるな、というタイプなのね。



まあそうですが、


なにせ、「暑い」ということが増えました。


「よく頭から上があつい、のぼせる」と聞いたことがあるけど、


私は背中や首あたりかな〜〜〜〜


そして首や肩こりも強く感じるの。


肩の硬さは結構強いよ〜〜〜〜



最近コンタクトから替えたメガネ生活が原因で肩がこるのか、わからなくってしまっています。


微妙な年頃になってきました。


親の病気を心配したり、孫ができた、いっぱしのバアバは体の変化も混ざるのね。

私はひつじ年、年女のアラフィフです。
はっきりと４８歳だといえばいいのに、遠回りないい方をしました。


４０に足を入れたら、「なんとなく違うかも」と健康に関して感じることが出てきましたね。


すごく寒く感じることが増えたそのころ。
４２歳で子宮がん。上皮内ガンでした。


生理が遅れて、「まさか出来た？」と大心配して行った産婦人科では異常なし〜〜
５年ぶりだから子宮がん検診受けていったら？と言われたのが運命です。

数日後、要検査のお手紙が来て、超ビックリ！！「異形成」とか書いてあるし。

前ガン症状の子宮頚部の異形は進む場合もあるし、直る場合もあるからと
３か月健診を続けて経過を見ることになっていました。



それが１年経ったときの検診の結果が
ガンになりましたと。。。。

ちょうど４２歳の誕生日だったのね。


４２年生まれの４２歳。わたし４２ってなじみのある数字だったから

なんだか「え〜〜〜〜〜〜〜」って感じだったけど。

でもガンの初期の初期。。。これはわかって本当に良かったタイミングだったのね。
翌月に受診していた個人病院で希望日に入院手術ができたし。
６年前のシルバーウイークですね。なるべく家族に迷惑かけないように、連休に充てれたのも個人病院の先生のおかげ。


もちろんその時は子宮全摘しました。

歳と、子宝も３人と恵まれていたし、役目は果たしてくれたから、、、、


こういう風に考えられたのも
早期発見だったからだと思うのです。




最近職場の同僚の義理母が８２歳で子宮がんで
体調が悪いと思ったら転移もあったって、、、

女として持っている限り、がんの可能性はあるのですね。




あの頃は体が温まらないな〜と感じることが多かったな。
術後の５年健診のときに、先生から「５年たったし心配ありません」といわれたのが印象的でした。
そうか、５年ね、、、、


でも最近私は、

「なんだか、熱い、あつい〜」

いよいよ更年期？

はっきり言って子宮がないし、生理もないからわからなかったけど、
卵巣は残してあったから、それもいよいよかしら。


寒いと思って羽織ると。。。。。やっぱ暑い、と忙しい感じになってきた


アラフィフあるあるネタです。私も突入！！！

今日は婦人科に検査に行ってきました。



11月に卵巣が腫れていると言われ3週間の間隔で行き

大きさも3センチから5センチになったり経過が気になるところ



正常は親指大らしいのですが

そう言われるとおおきいな〜



もう4度目、今日もダメかと思ったら

「ぷくままさん、あ〜〜大丈夫なんともないわ〜〜〜」と先生のカーテン越しの大きな声ったら。。。。。


もう。。。

良かったけど、先生いつも声大きいんですよ。



ここの病院は産科では使っていなくて

婦人科のみでお世話になっております。

婦人科で言われることって病気につながることだけだし

びくびくです。





今日は一人ランチをすることに決めていました。

パスタ

ぐるなびクーポン用意して

ちょっとドキドキしながらも

お昼時で入店すると店員さんは直ぐにおひとり？と小さな声で目配せしてくれました。

一人ランチなんてめったにしません。。。2回目かな

私の前後にいた客は私よりも年上ばかり

それも緊張しなかった理由かも


オーダーの時にぐるなび携帯クーポンを提示することになっていましたが

めったにしないことだから探せなかったの。


「見つけれないから、いいです」といったら

「今日は見つけた体（てい）で。。。。。」と

ラッキー！！

パスタもおいしかった。。。。「ホタテとシメジの明太子そーす」　ｂｙクッチーナ


クーポンでデザートがおまけでした。スタッフさんに感謝


娘にメールしたら「一人デビューおめでと」と返信があった。うける。。。

昨日、再び婦人科に行ってきました。

前回、卵巣が「少しはれているかな〜、排卵があったばかりなようだし」との

先生の診断で、2週間後の再検。


今回の看護婦さんはokです。

ちゃんと足かけも閉じてるし、

さっと掛けてくれたたバスタオルも「あ、た、た、か、い！！」

これぞ、ですね。



先生から「前回の癌検診は異常なしです。」とカーテン越しに言われ、横になりながら

ホッとする。

しかし、「あれ〜、腫れてるな〜」との声。

つい、「え。。。。。」と声を出しちゃった。



診察室に移動して「え〜ってさっき言ってたけど、前回説明したよね」

いやそうなんだけど。。「排卵直後だから腫れてるかもしれないっておっしゃってたから」


異常なしと言ってほしかっただけですけどね。



お歳頃はいろんな所が変化（変形していく）




私、4年前子宮ガンになった時、保険は本当に役に立ったけど

摘出して終わった初期ガンだって

5年は新しく保険に加入出来ないと後から初めて知ったんです。




保険はよく「健康じゃないと入れないよ！！」、と保険外交員に迫られていたけど

実際になって初めて後悔した。

もう、ガン保険には入れない。

入れないと思うと、なお入りたいと思うものなんだな~~。

気になっている人は、その時がチャンスだと思いますよ。


女性限定 子宮筋腫など女性特有の病気を重点保障する保険



年末の忙しい時ですがね。



私はまた、3週間後に再検査で産婦人科にいってきます〜〜〜〜

新札幌まで行ったら、ひとりランチでもしてこようと思います。

卵巣がんの検査の記事でのつづきです。

前回記事＞＞＞


久しぶりの婦人科。。。


女だから何度もあの内診台に乗っかったことがありますよ。


たま〜〜にいくと、

「こうだっけ？？？」ということ




カーテンの手前に内診台があって

看護婦さんが「どうぞ上がってください」と向こうから声がします。

太ももを入れる支えが

広がっている状態。。。。。



こうだっけ？もう少し足狭く出来なかったっけ？



だって、いくらカーテンしてあるからって

ノーパン状態で、いきなりおっぴろげ？？


多分もう少し狭くできるはずだと思うんだ。器具を調整し直さない怠慢だと思う。


躊躇していたら「足広げられます？」っていうから

「あ、はーい」って調子よく返事しちゃった。



やはり乗りずらかったよ。直ぐにタオルを足に掛けてくれたけどね。



悪気はないんでしょうが、馴れですね。

ご自分たちもたまにやってみたら解るでしょう。


愚痴ってしまいました！！！

今日はがん検診に行ってきました。

私は子宮を4年前にがんによる摘出しているので。。。。

（初期のがんなので転移はなかったので、、、本当に軽いものです。。。）


残っている卵巣のがん検診は「臓器があるからしたほうがいいですよ」と主治医に勧められているので、行ってきました。

1年半開けてしまった。。。。



卵巣がんの検診自体は、おんなじです。あのような姿になります。

子宮があるときはやったことがなかったので

内診やエコーで卵巣の腫れなどがみられたときに卵巣癌の検査をするんでしょうね。






結果は

先生：エコーでは「排卵が終わったばかりなのかな？腫れていますね。」


排卵がまだあるんだ〜〜〜と思った。

私、子宮ないから生理もないし、わかんないんだよね。。。。


先生：「少し落ち着く2週間後にまた、診たいので来てください。」



また来なきゃならないんだ。寒い時期だから1回で終わらせたかった・・・






産婦人科って、あまり行きたくないところ、、、、だよね。私だけかな。

産科はいいよ。赤ちゃんが生まれるのに必要だし、ママになるって感じで前向き。。。


婦人科は産科と違って病気の診察ですよね。

内診も妊婦健診のときと違って、「何か病気見つかるかな〜〜」と恐怖

（私がお産時はトラブルがなかったからかな〜〜〜）



現に子宮癌になったときに産婦人科の待合室で待っているとき

何とも言われない気分になったのよ。

ひがみじゃないけど、一緒に座っている妊婦さんと私の気持ちの違い。

若い妊婦さんを過去の自分に置き換えて、なお寂しい思いになっちゃった。。




だから、あんまり行きたくないところだけど

仕方ないもんね。

ふう〜〜

娘も市町村から無料クーポン券がもらえるくらい成長したわ。

みんな、時間作っていってくださいね〜〜〜〜

前回記事のつづき

マダニが皮膚にくっ付いていて


病院で処置してもらって

3日後ふたたび病院で経過を見てもらう


1か月くらいは皮膚の様子を観察してくださいとのこと。


マダニによる感染で皮膚が紅く範囲も広がる様だったら

また薬などの処置をするとのこと。





マダニは地方によって発生している種が違って

感染死亡している被害がある種は

北海道にはいないよう。


北海道にいる種はライム病という被害が出ることがあるらしい。


マダニはメスで産卵前に人に吸血するらしく

くっ付くとなかなか離れない。

1週間くらい吸い続け、お腹が満ちるとポト！っと落ちるらしい。。。（すごい！）



私が気がついたときはくっ付いていて

取ろうにも全く取れないし、痛くもないし、気分悪くなりそうだったの。

取れた時は皮膚下になにか残っていた。


くっ付いていたところ見ると1週間はたっていない、


しかし気がついたのが連休前で受診が4日後になったんですね。




マダニは

草っぱらや笹など山に入る様なことが考えられるが

家庭菜園程度のことしかしておらず


「まれなケースですね」と言われました。


実家にお邪魔した時の犬かとも思ったけど

マダニは犬とは関係なく

山野の方がいるとのこと。



私は虫などあまり気にしない人だったので

過信がよくなかったのかな〜〜〜


もう少し監視していきます。

皮膚トラブル。。。。。

久々に皮膚科に受診しました。



お恥ずかしい話。マダニに喰われました。。。

横っ腹です。

春先にマダニで人がなくなったというのはニュースで聞いていたので

びっくりしましたが

まさか、私？って感じです。




連休前の晩

主人に「かさぶたがはがれそうになってるよ。取ったら？」

って言われ

自分じゃ見えずらく

取ろうにも痛くもないし、取れる感じもしない。

主人も老眼が入っているので

かさぶたのように見えるらしいが

私は毛の束のように見えた。。。。



やっと引っ張って取れたが、よく見ると

小さな虫の触角にも見える。。。。不気味！！




休み明けの今日、皮膚科行った。



調べてもらうと

やはりマダニ。。。。


マダニは産卵に為に血液を取り入れたくて
人とか、犬に寄りつく
メスが吸血するらしい。
1週間吸い続け、お腹が満ちるとポトっと落ちるらしい。

くっ付いていたのでまだ1週間は経っていないのでは？


しかし何日くっ付いていたかわからないので


万一のライム病対策に抗生物質3日処方あり


あと、まだ皮膚にマダニの1部が残っているので

局所麻酔で切り取ってもらった




原因として

家庭菜園の作業。。。

でも思い当たるのが

前日犬を飼っている実家に行ったこと。

わんこはヒート中（生理中）

あとそこには

アウトドア好きなじいちゃん（支笏湖に釣りやら遊んでいて
何泊もする生活をして自宅を行き来している）

そこに2時間くらいお邪魔して

カーペット敷きの床でわんこと遊んだし


この線が強いと思う。


この処置で5600円出費！！！


たかが虫なのに、高いわ~~~~

外来手術ってことで保険金出ないかな〜〜〜

調べよっと

今日の報道ステーションで気になる特集をしていました。

子宮頚がんの予防接種ワクチンの副作用についてです。



画面に出ていた高校生は

日常的にある足の痙攣で生活に支障をきたしていました。

予防接種を受ける時には副作用のリスクに同意していますが

まさか、うちが、、、なるなんて思いもしません。

いろいろ、受けてきましたが

ならなかったのが不幸中の幸い。ただそれだけです




うちの娘2人も腕が腫れたと訴えていました。

3日位で収まりました。

知りあいのお嬢さんが調子がすぐれず

1回の接種で止めました。





子宮がんワクチンが話題に上がった3年くらい前

私自身、子宮がんで子宮全摘出したのです。

私は子供も3人いますし、年も42歳で出産の予定がなかったことで

医師と共に決めました。


私は自分の子宮がお仕事を全うしてくれたので、悔いはありません。

ただ、自分の臓器を取ることに、そして子宮なので

母にはちょっとわるいな、と思いました。





退院したころ、タイムリーなことに頚がんワクチン無料接種の議論を国会に提出するなど騒いでい
ました。


それとともにテレビの報道で、子宮がんはウイルス感染が主なので

性体験が原因など言っており

周りの見方が気になったのは事実です。（私自身そんなに多くお付き合いしてませんですか
ら。。。）



だから二人の娘には予防できるならさせたいと思っていました。


翌年には予防接取が無料で行えることになり

次女は受けましたが

長女は1歳期間が違うらしく。。。。（なんじゃ〜〜）

仕方なく実費で行いました。

15000円の３回です。高いです。



これでも７割くらいの予防と言っていました。

子宮癌検診とセットで

早期に発見していくしかないようです。



副作用に悩ませれているお嬢さんは

本当に大変だと思います。

早く何かの手が打てるといいなと思います。





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